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あるいは隣の奥さんも「ホットワイフ体験談」里美の場合

夜バナ 投稿日:2019.03.16 20:00FLASH編集部

あるいは隣の奥さんも「ホットワイフ体験談」里美の場合

 

ホットワイフ」とは、ネトラレ願望のある人妻のこと。海外では、その目印として「H・W」のアクセサリーをつけることがブームだという。そしていま、性生活にも流行にも敏感な日本の人妻に、「H・W」の密かなブームが息づいている−−。

 

 WEBデザイナーの里美さん(41、仮名)は、上級ホットワイフだ。結婚20年めの旦那さま(45)は保険会社勤務、16歳で全寮制高校に通う子供が1人いる。

 

「私たち夫婦が、ほかのご夫婦と違うのは、『お互いにセックスパートナーがいてもいい』という条件で結婚したこと。『H・W』を知ったのは、趣味で始めたアクセサリー作り。ネットに載ってて、『なんて便利なんだ!』って正直思った(笑)。自分で作って、夫にもひとつプレゼントしたくらい。

 

 私のいまの相手は、大学生の男のコ。この前、夫に『一度、見てみたいな』って言われて、マンションのゲストルームにカレを招待。カレと夫が挨拶してる姿がおもしろかった(笑)。

 

 私とカレがソファでイチャイチャするのを、夫は一人がけの椅子に座って、お酒を飲みながら見てくれてた。

 

 すぐカレのアソコが大きくなってきて、夫が見てる目の前で口でして。彼も、私に『旦那さんが見てるよ』と言いながら、後ろから入ってきて、今まででいちばん興奮したかもしれない。そうしてゾクゾクしてたら、インターホンが鳴ったの。

 

 部屋は一気にシーンとなって、夫がドアのほうへ。戻ってきたとき、夫と一緒にいたのは、まさかの夫の相手の若い女性。カノジョは最初、引いてた(笑)。

 

 そりゃあ、『自分の妻です』って紹介された相手が、知らない若い男とHしてるんだもん。しばらく私たちを見ていた夫たちも、隣のベッドで始めたの。

 

 女って不思議なもので、ちょっとしたマウンティングが始まって、喘ぎ声も『あなたの旦那さん、私と気持ちいいことしてますよ』って “上から目線” な感じ。彼女に少し嫉妬したけど、その余裕が徐々になくなってくる彼女を見て、また興奮しちゃった。

 

 解散したあと、大学生のカレと、夫が連れてきたカノジョ、一緒にホテルに行ったって。ゲストルームに残った私たち夫婦も、久しぶりにして。夫が、私の姿にヤキモチを焼いたみたい。夫婦仲はさらによくなったんじゃないかな」

 


(週刊FLASH 2019年3月12日号)

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