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一夫多妻からVR風俗まで「平成エロ事件史」H21年~30年
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.08 20:00 最終更新日:2019.04.08 20:00
創刊から約2年、第102号を発行したころ、時代は平成に突入した。以来30年間、本誌は驚異のスピードで進化する「エロ産業」の最前線を取材しつづけてきた。平成の最後に、転換点になった「あの事件」を、キーパーソンの証言を得てよみがえらせる!
●「ネットに漂う『カーSEX』画像」(第1016号/平成21年8月19日・26日号)
ファイル交換ソフト「ウィニー」による、機密情報やハメ撮り動画の流出が頻発していた。
●「男の社会科見学 オナグッズ工場に行ってみた!」(第1122号/平成22年12月7日)
埼玉県某市の、TENGAの製造工場へ。当時も販売網は、世界41カ国・累計売上1200万個を誇った。現在は60カ国・7000万個にまで拡大している。
●「絶倫59歳一夫多妻男の痛快『オス』力に学べ」(第1257号/平成25年10月22日号)
出身地の香川県高松市で、年商46億円のビジネスを成功させ、同地とバリ島に豪邸を建てて3人の妻と暮らし、13人の「カノジョ」と交際する藤田隆志氏(当時59)を本誌は報じた。あれから6年−−。
「13人の女性たちとは、全員別れました。じつは、当時の第3夫人と離縁になり、2018年の5月に新しい第3夫人を迎えたんですよ。そこで『女性卒業宣言』をしましてね。だけど、これから日本に戻るので、解禁してまた遊ぼうかと考えてます」
●「セックスセミナーに潜入してみた」(第1268号/平成26年1月21日号)
ストーンジュエリーを局部に納める女性たち、エリート米国人の口淫セミナーなど、7つの講座に潜入した。
●「自撮り・ハメ撮りで100倍感じるSEXしよう」(第1358号/平成27年12月29日号)
スマホで気軽に、ハメ撮り動画も撮れる時代が到来。「イチャイチャしながら2人で写メ」「視覚を奪い聴覚を敏感に」「シャッター音で興奮させる」など、AV監督のバクシーシ山下氏が徹底指南した。
●「世界初プレイ運動型『VR風俗』に潜入!」(第1424号/平成29年6月6日号)
VR映像を見ながら、実際に手コキが受けられた風俗店「かりんと」。現在、VRのサービスは終了し、「男の潮吹きチャレンジ」コースが人気だとか。
●「平成最後の新性感帯は口の奥にあった!」(第1474号/平成30年7月3日号)
新性感帯がブームに。口腔の上壁である口蓋のでこぼこした部分「パラタイン」を、指や男性器でピストンすると脳イキするらしい。
(週刊FLASH 2019年3月26日号)