平成最強のAV女優は誰だ！史上最大ランキング6-10位

6位の小室友里

　平成が終わる。そこで、「平成30年間で最強のAV女優」をガチで選ぶべく、FLASH読者への一大アンケートを敢行。対象は、平成元年以降の専門誌および、ナンバーワンAVサイト「FANZA」の年間人気ランキングにランクインした、女優約500人だ。

　リストアップした女優からの選択と、リスト外からの自由回答を通じて、AVを愛してやまない男たちが、愛する女優との出会い、作品への熱い思いを数多く寄せた−−。さあ、心の女神たちとランキングで再会しよう。6位から10位までを一挙公開！

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●6位：小室友里／40票

　1990年代後半、みだらなキャラでハードなカラミも見せてくれた小室友里は、レンタルビデオ時代最後のAVアイドル。現在は、AV女優のセカンドキャリア問題にも取り組む。

「デビュー当時は美少女だったのに、徐々にエロさを増していくのが素敵でした」（45歳　自営業）
「ほどよく肉がついている体が、リアルで興奮しました」（42歳、公務員）
「現在も『ラブライフカウンセラー』を名乗り、当時のAVファンを応援する活動をしているのは素敵です。今も変わらずきれいですね」（53歳、会社員）

●7位：Rio（旧芸名：柚木ティナ）／35票

　柚木ティナからRioへと改名して、さらに人気を高めたハーフAV女優は、キャリア12年の「ご長寿人気女優」。今回若い世代の支持を特に多く集めた。
「Rio時代より、断然、柚木ティナ時代が好き。性格もよさそうです」（36歳、「AVソムリエ」の渋江譲二氏）
「それまでの女優とは、次元が違うかわいさ。Rioの登場前後で、間違いなくAV界のルックスのレベルが変わっている」（25歳、会社員）
「正直、『かわいすぎて抜けない時期』があったほど、本当にかわいかったです」（26歳、自営業）

●8位：白石ひとみ／34票

　レンタルビデオ全盛期に活躍した、白石ひとみ。DVD以前の時代の女優にもかかわらず、引退から20年以上たっても上位にランクインした、伝説の美少女だ。

「今はきれいな女優さんも増えていますが、デビュー当時の彼女の透明感には、絶対に勝てないと思います」（48歳、公務員）
「あの当時、あれだけの美少女が、口淫や3人での絡みを見せてくれるというだけでも、衝撃でした」（56歳、無職）
「白い下着が彼女より似合う、女優はいません」（38歳、会社員）

●9位：三上悠亜／33票

　人気アイドルとして活動後、AV女優になり、世の男たちを歓喜させた三上悠亜は、「アイドルの概念」を変えた。圧倒的なルックスで、幅広い世代から票を得た。

「握手会以上の幸せを感じさせてくれた、初めての女優」（26歳、会社員）
「アイドル的なよさを残しながら、AVで活躍する姿は、『平成最後のスター女優』という感じがします」（33歳、自由業）
「アイドルのエッチが見られる時代が来るなんて、ビデオ時代はあり得なかった。生きててよかった！」（58歳、無職）

●10位：川島和津実／32票

　1990年代末、わずか半年前後の活動期間で、6本の作品にのみ出演した女優。にもかかわらず、カルト的な人気を誇り、いまだに「ナンバーワン」の呼び声が高いひとり。「AVソムリエ」としても活躍する俳優の渋江譲二も、熱狂的なファンのひとりだ。

「圧倒的美女だと思います。彼女の存在を知ったのは、引退してからしばらく後だったのですが、どうしても見たくて、いろんなお店で作品を探しまくりました」（渋江氏）

「『プリティワイフ』を見たときの衝撃が、いまも忘れられません。ラストで顔にかけるシーンが、抜きポイント」（48歳、自由業）

　平成のAV女優は、皆さんの中にはどのような形で残っただろうか。

しぶえじょうじ
1983年3月15日生まれ　長野県出身　『仮面ライダー響鬼』『砂時計』『ブラックペアン』など、テレビドラマに多数出演。AVソムリエとしても活動中

※20歳から69歳のFLASH読者300人にアンケートを実施。自由記述式および選択式で、複数名に投票可。同順位内の人名の並びは順不同

（週刊FLASH　2019年4月2日号）