夜バナ
平成最強のAV女優は誰だ!史上最大ランキング1-5位
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.22 20:00 最終更新日:2019.04.22 20:00
平成が終わる。そこで、「平成30年間で最強のAV女優」をガチで選ぶべく、FLASH読者への一大アンケートを敢行。対象は、平成元年以降の専門誌および、ナンバーワンAVサイト「FANZA」の年間人気ランキングにランクインした、女優約500人だ。
リストアップした女優からの選択と、リスト外からの自由回答を通じて、AVを愛してやまない男たちが、愛する女優との出会い、作品への熱い思いを数多く寄せた−−。さあ、心の女神たちとランキングで再会しよう。1位から5位までを一挙公開!
※
●1位:及川奈央/64票
美形で細身でありながら巨乳。それでいてハードなプレイも披露した及川奈央が、全世代から圧倒的な支持を得た。
「おっぱいが最高」(47歳、自営業)
「とにかくお顔がきれいでした」(53歳、会社員)
「戦隊シリーズに出演し、子供をも楽しませてしまうのは、もはや神」(44歳、公務員)
「思春期にお世話になりました」(36歳、会社員)
「この人から、AV女優の地位も、タレント並みに向上した」(41歳、会社員)
●2位:蒼井そら/61票
及川奈央に続き、僅差で2位となったのは、日本のみならず、海外でも人気を誇る蒼井そら。とくに中国での知名度は抜群で、いまやアジアを代表するスターである。
「中学生のときに、爆発的な人気でした。あれだけかわいい巨乳の女優は革命的だった」(29歳、会社員)
「新しい『AV女優像』を打ち立てた。中国人に日本の有名人を聞くと、名前が挙がる」(38歳、自営業)
「個人的には、完全にタレントとして応援しています」(55歳、無職)
●3位:桜樹ルイ/52票
1990年に、「AVクイーン」としてブレイクした桜樹ルイ。アイドルグループ出身でテレビドラマにも出演した美少女が、ハードな内容のAVでデビューした。
「記憶する限り、この人がアイドルAV女優のはしり的存在だったと思う。『ダイヤモンド映像』所属時代の作品は、強烈なインパクトがあった」(54歳、会社員)
「アイドル顔のコが、AVデビューしたのは衝撃でした。同世代の男は、全員彼女の作品を見ていました」(46歳、無職)
●4位:森下くるみ/51票
1998年にデビューして約10年間、現役女優として活躍した森下くるみ。ロリータ系でトップを走り続けたが、惜しくもトップ3入りならず。
「当時、マイナーだった『インディーズ』『セルビデオ』というカテゴリーから、トップ女優になったこと。その後の文化人としての活躍も、先進的だった」(45歳、会社員)
「デビュー作でウンともスンとも言わない美少女にヤキモキしながら、気づいたら虜になっていました」(36歳、「AVソムリエ」の渋江譲二氏)
「演技っぽくないカラミが、当時は新鮮だった」(39歳、自営業)。「出演作品の販売停止が、本当に残念」(48歳、公務員)
●5位:吉沢明歩/49票
16年ものキャリアを誇り、2019年3月末に引退した吉沢明歩が、堂々の5位にランクイン。本人からも、喜びのコメントが届いた。
「平成時代の約半分を活動してきましたが、選んでいただいて光栄です。平成の終わりに引退するのは、ファンの方々には申し訳ないと思いますが、自分自身のいまの気持ちを大切に、これからはタレントや、俳優の活動に挑戦していきたいと思っています」
「もはやトップアスリートの域」(45歳 会社員)
人気俳優でありながら「AVソムリエ」としても活躍する、渋江譲二氏が、トップ5を総括する。
「1位が及川奈央というのは、ちょっと意外な気もします。2012年に『DMM.R–18(現FANZA)』で『オールタイムAV女優人気投票』をおこなったとき、及川は42位で、1位はつぼみ、2位は麻美ゆま、3位は吉沢明歩でした。
当時現役の女優に人気が集まり、引退した女優は、ほとんどランクインしなかったのです。このあたりが、常に新しい人気女優を追いかけるAVユーザーと、FLASH読者との違いなのかもしれません。記録よりも記憶が反映されたランキングだと感じました。
そういう意味では、どちらでもトップ5に入った吉沢明歩のすごさを、あらためて思い知りましたね」
平成のAV女優は、皆さんの中にはどのような形で残っただろうか。
しぶえじょうじ
1983年3月15日生まれ 長野県出身 『仮面ライダー響鬼』『砂時計』『ブラックペアン』など、テレビドラマに多数出演。AVソムリエとしても活動中
※20歳から69歳のFLASH読者300人にアンケートを実施。自由記述式および選択式で複数名に投票可。なお、同順位内の人名の並びは順不同です。
(週刊FLASH 2019年4月2日号)