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伝説のAV嬢・長谷川瞳「私、このシーンで本当にイキました」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.24 20:00 最終更新日:2019.05.24 20:00
いつの時代も、ボクたちのハートをがっちりつかんで離さないAV。作り話とわかっていても、「もしかして本気なのでは?」と思ってしまうのが男の悲しい性だ。しかし、女優たちも、つねに演技ではなかった。なかには、思わず本気になってしまった作品も……。
伝説の人気女優・長谷川瞳に、そんな「心に残る名作」について聞いた!
「デビュー初期のころは、ほぼすべての作品で、気持ちよくイケていました。なかでも、印象深い作品がこれです」
「AVクイーン」として君臨していた長谷川が「最高の一本」と振り返るのが、デビュー8本めの『やりすぎ家庭教師』だ。
「この作品は、自分でも本当に気持ちが入りすぎていました。テレビ番組の取材が現場に入ったりして、スタッフたちも気合十分。監督とのコミュニケーションも密に取って、最高の演技をしようと考えたことが、『演技を超えたH』につながったんです」
意外にもそのシーンは、ごく普通の絡みのシーンだった。
「性に貪欲な私でしたが、男性と海を見に行くなど、ドラマ仕立ての作品で、最後のノーマルなセックスで感じまくってしまったんです。私の素直な絶頂シーンが見られるのは、あの作品が最後かもしれません……」
【本人が振り返る『やりすぎ家庭教師19』名シーン】
●41分10秒
年下男子を誘惑する家庭教師役。「力が入りすぎて、本気で感じたのかも」と当時を振り返る
●48分57秒
3Pなどさまざまなシーンを楽しめる本作だが、「正常位での絡みがいちばん興奮した」と本人
はせがわひとみ
2001年にAVデビューし、2004年に引退。性について語った著書『ヒアリングセックス』(KADOKAWA)が好評発売中
(増刊FLASH DIAMOND 2019年5月30日号)