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伝説のAV嬢・板垣あずさ「私、このシーンで本当にイキました」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.27 20:00 最終更新日:2019.05.27 20:00
いつの時代も、ボクたちのハートをがっちりつかんで離さないAV。作り話とわかっていても、「もしかして本気なのでは?」と思ってしまうのが男の悲しい性だ。しかし、女優たちも、つねに演技ではなかった。なかには、思わず本気になってしまった作品も……。
伝説の人気女優・板垣あずさに、そんな「心に残る名作」について聞いた!
「私がいちばん本気度が高かった作品は、単体の主演作品ではなく、ほかの女優さんと共演した『企画もの』なんです」
制服アイドルからAV女優に転身した板垣は、数多くの作品に単体で主演する人気者だった。そんな彼女が企画ものを選んだ理由とは……。
「共演した女優さんは、仲のいい知り合いばかり。内容は大勢で交わるものでしたが、私が本気で絶頂したのは、大勢でのシーンの撮影がひと通り終わったあとのコーナーでした。
みんな疲れて、すっぴんで寝ているコもいるんです。そのなかで、私のところにだけこっそり男優さんがやってくる、という撮影があったんです」
この状況に、彼女は「燃えた」という。
「知り合いの女優さんが横にいるなか、一人だけされるという、羞恥心マックスな状況で、高揚しちゃいました。私、強引な攻めとか、羞恥心を搔き立てられるような状況が大好きなんです(笑)」
【本人が振り返る『芸能人 最初で最後の大乱交』名シーン】
●179分50秒
人気女優が5人共演した話題作。大勢で交わるシーンの撮影のあと、本当の快楽が待っていた
●184分30秒
板垣の絶頂シーン。のちに自慰をしたほどの本気度だった
いたがきあずさ
2007年にAVデビューし、2009年に引退。現在は「一般の仕事をしながら、ときどきSOD酒場に勤務しています」
(FLASH DIAMOND 2019年5月30日増刊号)