夜バナ
伝説のAV女優・千堂ゆりあ「私、このシーンで本当にイキました」
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.28 20:00 最終更新日:2019.05.28 20:00
いつの時代も、男たちのハートと股間をがっちりつかんで離さないAV。ファンタジーとはわかっていても、「もしかしてこのコ、本気なのでは?」と思ってしまうのが男の悲しさだ。
しかし女優たちも、つねに演技というわけではない。なかには、思わず本気になってしまった作品も……。伝説の人気女優たちに、そんな「心に残る名作」について聞いた!
「たんに『イク』という経験以上に、忘れられないほどの快楽を全編にわたって味わった作品は、あの一本だけですね」
美形のドS女優として人気を集めた、千堂ゆりあ。現役当時は「趣味と実益を兼ねて、池袋のSMクラブでS嬢のバイトをしていた」というほど。選んだ作品でも、自身が「攻める側」だったのに、イッてしまったという。
「ほとんどのプレイが私のS願望を具現化したもので、最高でした。なかでも、ペ二スバンドで男優さんを襲ったシーン。その男優さんの本職はADで、本当に現場で悲鳴を上げていたんです。あの悲鳴を思い出すだけで、今でも濡れてしまいます」
引退後の現在も、「Sとしての限界超えを目指して、プレイしています」とのこと。
【本人が振り返る『実験工房 M男受難! 千堂ゆりあの支配する不条理な世界』名シーン】
●1分16秒
本人の見た目と性癖を最大限に生かし、全編「S嬢」として男を攻める作品となっている
●65分00秒
本人がもっとも感じたという、ペ二スバンドのシーン。男優は現場のADだった
せんどうゆりあ
2007年にAVデビューし、バラエティ番組などにも出演。引退後はタレントとして活動
(FLASH DIAMOND 2019年5月30日増刊号)