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友達に応援されて…合格率2割「AV面接」現場に潜入した
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.05 20:00 最終更新日:2019.06.05 20:00
大人っぽいなつなさんの次に面接を受けたのは、幼さが残る桜田千春さん(18)だ。
「Hは普通に好きです。だけどまだ、本当に絶頂は経験していないと思うんです」と恥ずかしそうだが、意外にも初体験は中学3年生。
千春「志望動機は、まわりから『私の性格がAVに合っている』と言われたからです。それと、つき合っていた彼が、AV女優の椎名さらさんのファンだったこともあって」
原田「どんなところが、AVに向いているって言われたんでしょう?(苦笑)」
千春「人懐っこいんですけど、逆に、人見知りもするんです。それに、もしかしたら性格は明るくないかも。そんなところが、AVに向いているらしいんです。そう言われました」
原田「なるほど。レズプレイ経験もあるんですか。レズプレイも人気ジャンルですからね。お仕事としてのレズはできそうですか?」
千葉「やりたいです!」
原田「食いついてきましたね(笑)。撮影を経験すると、攻めるより攻められるほうが好きになることが多いんです」
千春「そうなんですか! そうなるのも楽しみです」
「撮影ではローションを使うことも多いので、ローションで肌が荒れないか、アレルギー体質ではないかも必ず聞きます」(原田P)
面接を終えた千春さんは「わからないことばかりで、全部が不安ですけど、意志を強く持って、AV女優として有名になりたいですね」と話し、次のメーカーの面接に向かった。
トータル3時間の面接を終えた原田Pは、こう語った。
「プロデューサーによって、採用するかどうかの判断が分かれることは、よくあります。
よほどの美人は別ですが、最低限のコミュニケーションができないとダメですね。巨乳や美人でも落ちる人のほとんどはそこが理由かもしれません。今回の2人は総合的に高得点だと思います」
この面接の結果は、現時点ではわからない。だが2人はその後も、複数のメーカーの面接に挑戦しているという。彼女たちの作品が、店頭に並ぶ日は近そうだ。
(週刊FLASH 2019年6月4日号)