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AV業界でも「働き方改革」スタッフは5人、撮影はすべて1日で…
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.12 20:00 最終更新日:2019.06.12 20:00
「AV界にも働き改革の波が……」というタレコミを受けた写写丸。真相を確かめるべく、SODの新作撮影現場に潜入し、一部始終に密着した。
都内某所の一戸建てでおこなわれていたのは新人女優・西倉まよりさんの撮影。わずか1日で、1本の本編撮影とジャケット撮影のすべてをおこなう。
「体液」モノのハードな現場だが、意外だったのはスタッフの少なさ。女優と男優を除くと、監督を含め、現場には5人のスタッフしかいなかった。
「機材の進歩もあり、照明や音声はいない場合が多いですね。監督がカメラをまわすので、動画カメラマンもいません。監督以外は、スチールカメラマン、メイク、助監督2人だけということも多いです」(SODの木村真也監督)
午前中のカラミ撮影を終えた女優のまよりさんに、感想を聞いた。
「最初は怖かったのですが、いっぱい体液を飲んで、思ったより気持ちよくなっちゃいました」
その後、スチール撮影が昼にあり、午後は「大量放射」の撮影がおこなわれた。撮影前には、監督が細かく演技指導。一連の流れを確認してから、ノンストップで撮影する。
ちなみに、後半から撮影に参加予定の男優は「EX男優」と台本に書かれていた。現場のスタッフによると「体液だけの男優」をこう表記するそうだ。
西倉まより
20歳 T160 6月、『白い肌の健康優良娘、たまんない!』(SODクリエイト)でデビュー。現役大学生で、透明感あふれるスレンダー美女