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半分以上がリピーターに…「女性向け風俗」に大興奮!
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.19 20:00 最終更新日:2019.06.19 20:00
吉原、品川などにあった江戸遊郭の文化もふくめ、日本の風俗サービスはこれまで、男性向けのものを中心に語られてきた。しかし近年、1年間で都内に30店舗が開店するなど、「女性向け風俗」が好調だという。
そこで、ピンク映画などで活躍する個性派女優・松井理子さんに、気になるサービスの実態を「自然体」で体験してもらった。
女性向け風俗の実態に、興味津々の松井さん。訪れた「レゴリス東京」で、一番人気だというデート80分+マッサージ120分のコースを選択し、看板風俗メン・Shunさん(40)を指名。
Shunさんはキャリア20年を誇る現役セクシー男優。「一般の女性に、もっと性の喜びを知ってほしい」という動機から、兼業でこの業界に。同店では新人のテクニック指導係も務めている。
松井さんが興奮気味に語る。
「恋人気分を味わうにしても、お金を払ってまで素人に抱かれてもしょうがない。どうせなら、プロの男優さんのテクニックを存分に味わいたい!」
喫茶店デートからコースはスタート。甘い妄想をしながら挨拶する松井さん。お互い自己紹介をしつつ、緊張をほぐしていく。
「やだ、昨日飲みすぎちゃって、カラダがむくんでる……」
うってかわって恥じらいを見せていた松井さんだったが、頷きながら誠実に耳を傾けるShunさんに、次第に心を開いていく。
ホテルに入ると、まずは手を揉みながら、カウンセリング。女性の好みや希望を聞き、サービス内容の確認がなされる。松井さんは、「耳元で囁きつつ、口と手で感じさせてほしい」とリクエスト。
ここでShunさんは、サービス時の「正装」である、Tシャツとボクサーブリーフ姿に。混浴などのサービス以外では、基本的にこの姿で奉仕する。
一緒か別々かを無料で選べるシャワー入浴の後、ベッドで通常のマッサージ開始。会話に気を配りつつ、アロマやパウダーも使用しながら、手のツボや脚を時間をかけて揉みほぐす。
そして、自然な流れで性感マッサージへ。女性の希望に沿って愛撫する。やがてShunさんの手は下着のほうへ伸びる。子宮の辺りに手を当てて、子宮を温めるのが、Shunさんのルーティンだ。これにより、その後の愛撫での感度が違ってくるそう。
その後は口と手でじっくりと。これから15分以上はおこなうそう。「9割の女性客が絶頂する」というShunさんの言葉を聞き、取材陣はいったん部屋をあとにした。
女性向け風俗では、マッサージ後も、添い寝やお姫様抱っこで、サービス時間いっぱいまでイ恋人気分でイチャイチャする客が多いという。シャワーを浴びて、名残り惜しそうな松井さんに感想を聞いた。
「最初の普通のマッサージが、プロ並みに気持ちよすぎて、それだけでも満足しました。性感のほうもさすがで、リピートしてしまいそうです」
デートの最後は路上でお別れ。「半数以上がリピーターになる」という。女性がこれほど喜ぶのなら、風俗メンは「夢の職業」かもしれない。
モデル・松井理子
まついりこ 40歳 女優としてピンク映画、Vシネマ、舞台などに多数出演
(週刊FLASH 2019年6月25日号)