夜バナ
交際クラブで月300万も「優月心菜」声優業界の枕営業を暴露
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.02 20:00 最終更新日:2019.07.02 20:00
「世に出ている人でも、枕営業している人は、めっちゃ多いですよ」
先日、放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系)で、優月心菜が「声優業界の闇」を暴露した。数々のアニメやゲームなどで活躍した人気声優から、セクシー女優へ転身した彼女だからこそ話せる、枕営業の実態とは?
「アニメプロデューサーに囲われて、マンションの家賃を出してもらっているコもいましたね」
彼女のまわりには、アニメ関係者に取り入ろうとする声優が珍しくなかったという。そんな彼女が声優時代に見聞きした裏話は、衝撃的だ。
「『バーター枕』という接待枠がありました。看板声優の仕事を取るために、ほかの声優に枕営業をさせていた事務所があったそう。『自分が声優をしたいのに、なんで別のコのために……』って、釈然としないままやっていたコも多いと聞きます。何も知らないコに、下積みの一環だと思わせていたんでしょうね。
それから、漫画家の “通い妻” をしていた知り合いのコが、いつの間にか声優になっていて、数年後には超有名アニメに抜擢されていました。その後も彼女に『枕』の噂は絶えなかったですね」
さらに、「枕」を武器にするこんな猛者も。
「当時の彼氏が二股していたんですが、その相手が声優のコでした。彼女はトラブルメーカーで、某放送局から出禁をくらったり、事務所をたびたび移籍したりして。
でも、そのたびに『枕』にものを言わせて、解決していたみたいです。パーティで、有名プロデューサーにおっぱいをさわらせているところを見かけましたし、けっこう派手にやっていましたね」
声優たちは、どこで営業相手を探すのだろうか。
「某SNSなど、誰でも参加できるような形で募集がかけられます。参加者には有名プロデューサーや原作者などが名を連ねているので、『枕相手』を探すにはもってこいでした。
無名の声優が一堂に会していて、彼女たちが積極的に接待していたイメージが強いですね」
そして優月にも、「枕」経験がある。
「相手はゲーム会社の社長でした。彼は仕事をちらつかせながら、愛人関係を求めてきて。私も仕事が欲しかったので、誘いに乗ったんですが……。
食事はいつもファミレスで、お金も全然くれませんでした。二言めには、『風俗嬢と比べてサービスが悪い』『仕事が欲しいんだよね?』と口にする人で。肝心の仕事を一度ももらえなかったので、早々に関係を終わらせました」
一方で、優月本人を含め、「交際クラブ」に登録し、稼いでいる声優も多かったそう。
「私自身も、芸能人や会社経営者など、さまざまな方に会いました。年齢は20代から80代まで幅広く、食事だけの人もいれば、会ってHだけして1時間ですぐ解散の人も。
待ち合わせは自宅か高級ホテルがほとんどでした。収入はいちばん多いときで、月300万円ほど。最低でも1回10万円はもらえますが、50万円くれる人もいました」
ゆづきここな
23歳 1995年11月9日生まれ 東京都出身 T160・B87W58H83 声優としてローソンの店内放送を務めたこともある。また、アイドル歌手として精力的にライブ活動をおこなっている。そのほか最新情報は、公式ツイッター(@kibiruu)にて
(週刊FLASH 2019年7月9日号)