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レジェンドAV男優の「微乳攻略法」外側から徐々に近づけ
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.16 20:00 最終更新日:2019.09.30 18:33
「微乳」が市民権を得て久しい。その人気を支える理由のひとつが、「敏感で快感を得やすい」という都市伝説だ。事実、ネット上では、“海外の大学による” という「巨乳は微乳より、約24%刺激を感じにくい」という研究報告も。
だがそれは、はたして事実なのだろうか。そこで本誌は、数百~数千人の経験に基づく「経験知」から、検証を試みた。
「微乳は快感を得やすい」と証言するのは、レジェンドAV男優・田淵正浩氏だ。
「微乳の女性の感度がいいのは、間違いありません。痩せ型の方が多いですし、ダイレクトに感覚が伝わるからではないでしょうか」
田淵氏の持論は「精力=体力」。運動している人は、巨乳・微乳を問わず、快感を得やすく、精力が強いことが多いという。
「ただ、有酸素運動をすると、真っ先に燃焼するのが胸の脂肪だといわれています。私の8000人の統計上、微乳の女性のほうが感度がいいことが多いのは、そうした理由も関係するのかもしれません」
トップ微乳女優のあべみかこ氏も「微乳の女性は、敏感になりやすい」と語る。
「揉まれるべき乳房がないぶん、行為中は必然的に、乳首をいじられる時間が長くなるんです。その結果、乳首の性感帯が開発されるのではないでしょうか」
実際、あべ氏は、2012年のデビュー時よりも感度がよくなっているという。
「好きな攻められ方は、乳房のまわりからソフトタッチでじわじわ焦らされて、最終的に突然乳首を攻められることです。
揉まれるのは、少し恥ずかしいですね。『柔らかいね』と囁かれても、気を遣われているようで……。乳首を重点的にさわるのがいいんじゃないでしょうか」
田淵氏にも、微乳の女性へのタッチ方法にこだわりがある。
「 “さわるかさわらないか” の強さで、さわっていくのが基本。指の腹で軽く、ゆっくり。外側から徐々に乳首へ近づけていく。骨盤、背骨、内腿などを、同時にソフトタッチするのも効果的です」
「経験を重ねるにつれて、微乳好きになってきた」という田淵氏。微乳ブームの背景には、田淵氏をも虜にした、敏感さがあったということだろうか。
たぶちまさひろ
1967年生まれ 1990年にAVデビュー。セミナー「性幸哲学塾」を主宰。経験人数は8000人超
あべみかこ
1994年生まれ 東京都出身 T158・B73.5(AA)W61.5H86.5 2018年に再計測し、AカップからAAカップに
(週刊FLASH 2019年9月24日号)