夜バナ
ゴールデンウィークから始まった私達のゲス不倫、大告白
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2016.06.19 13:00 最終更新日:2016.10.12 13:14
「昨年末に『これから近くの店で飲むけど、バイト終わったら来る?』と誘われたことから始まったんです。奥さんがいるのは知ってたけど、気づいたら私のほうが好きになってたかな」
佐々木希似の女子大生のAさんは、不倫相手の男性(48・保険会社)とのいきさつを赤裸々に語ってくれた。
「GWに初めてのお泊まりをしました。奥さんが子供と実家に帰って暇だったみたいで、湯河原の個室露天風呂つきの温泉に誘われて。
15時くらいにチェックインして、『とりあえず何もしないから風呂入ろう』って言われて一緒に入ることに。でも、結局そのままエッチしちゃった。
まだ昼間だったし明るいから恥ずかしかったけど、旅行テンションからか、いつもより盛り上がっちゃいました。仲居さんに『奥様』って呼ばれてテンションも上がって。
アワビの踊り食いは食べたことなくて、美味しかった! 夜に一緒にお布団に潜り込んで、もう一回エッチ。
翌朝起きてお風呂に入ったときもしちゃった。極め付きは、昼間に車で星の王子さまミュージアム行って、御殿場で買い物して、送ってくれた私の部屋でもう一回エッチしちゃったこと」
転職、異動など新年度から周囲の環境が大きく変わり、いわゆる「五月病」のせいでGWに不倫に走ってしまうパターンは多いという。
ゲスな不倫カップルの温泉旅行は鉄板のようだ。26歳OLのBさんが話す。
「GWはもともと彼氏(29・アパレル)とディズニーランドに行く予定だったんだけど、急な仕事とかで前日にドタキャン。イラッとしたから友達の結婚式の二次会で知り合ったりーちゃん(45・飲食業)に久しぶりに連絡してみたら、千葉の旅館に行くことに。
個室露天風呂にシャンパンを持ち込んで、お部屋に戻ってまずエッチ。海が近かったから、酔い覚ましに浴衣のままお散歩しに行って、取り急ぎ月明かりのなか立ちバックでアオカンしちゃった。
翌朝に漁港直営のお魚屋さんに行ったら、お土産買いすぎちゃって。うちの冷蔵庫小さいからそんなに入らないし、りーちゃんの家に持っていったらバレるだろうってことで、私の友達の家に届けることに。
どうせなら一緒に食べようってなって飲みながら食べてたら、ノリで3Pすることになって(笑)。友達の家だから楽な格好になるわけ。もちろんノーブラ。
友達はおっぱいが大きいからモミモミしたら、りーちゃんがどれどれ? って揉みだして。最初は怒ったりしてたんだけど、勢いづいてそのままりーちゃんを2人で押し倒して、私がキスしてるときに友達がフェラ。
しまいにはタオルで目隠しして、『どっちでしょう』とか当てさせて。彼氏や旦那ではないけど、寝取られ気分を味わった(笑)」
ゲスの極み乙女。の川谷絵音が離婚を発表。ベッキーとの不倫騒動で大きく報道されたLINEだが、「もはや100%近くの不倫 カップルが利用している」と話すのは、1000人を超える不倫妻を取材した作家の加藤文果氏。
「不倫をしている70代のおじいさんも使っていた。GWに家族サービスに徹する場合は、不倫カップルは会えないので、寂しさを埋めるためにLINEのやり取りの量が増えるのかも」
やり取りが増え、衝動が抑えきれなくなった例もある。3児の父でメーカー営業職のCさん(51)は、出会い系で知り合った綾香さん(35)と不倫中。女性側も夫と子をもつ、いわゆるダブル不倫だ。
「GWは接待ゴルフ三昧で、ふと綾香に会いたくなって深夜にLINEした。夜遅いから旦那にバレるかなって思ったんだけど、連絡したときオナニーするところだったとか。俺と出会うまで、 経験相手も旦那だけで、オナニーもしたことなかったらしいんだけど、やり方を教えたら毎日してるみたい(笑)。
翌日の夜に会えることになって、綾香は買い物に出かけたってことにしていたらしく、日中に買い物をすませておいてくれて、新宿のうにが美味しい寿司屋でご飯。『エッチしたい』って言い出すから、すぐ店を出て近くのラブホへ。
また次の日に誘ったら、友達と飲みに行くことにしてくれて会うことになって。車で家まで迎えに行って、そのまま薄暗い高架下に車を停めて、フェラさせた。そのあとに、渋谷のラブホへ。
プールつきのホテルに行って、プールサイドで1回、お風呂で1回、最後にベッドでの計3回楽しんだ。プールサイドでSEXするってなかなかないから、興奮した。
旦那にバレないように、俺からのLINEの着信音、音が鳴らないように設定しておいた」
まさにリアルゲス不倫が横行していたGWだが、「じつは連休明けこそ、もっとも不倫相手との逢瀬が増える」と話すのは前出の加藤氏。
「一般的には、お互いの家庭を壊さないという、暗黙の了解を守るため、お正月やGWは、家族サービスをして、家庭生活がうまくいくように努力する時期です。しかし、家族旅行先で購入したお土産を渡すためや、長期の連休中に会えなかった寂しさを埋めるために、連休明けに不倫相手と会うことは多いです」
連休が明けて1カ月たった今も、ゲス不倫は街でまだまだ横行しているのだ。
(週刊FLASH 2016年5月31日号)