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私が「企画AV女優」になった理由、全部話します/麗子の場合
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.02 20:00 最終更新日:2020.01.02 20:00
企画AV女優の高木麗子さん(29・仮名)は埼玉県出身。父、母、妹の4人家族。夜はSMのショーパブで働き、昼は不動産会社の手伝い。以前は静岡の旅館で仲居をしていたことも。また風俗店のSMクラブでの勤務経験もある。
「私って恵まれてると思います。8月から仕事を始めてまだ2本めなんですが、監督は『素でやっていいよ』と言うので、嫌がるというより楽しんじゃいました(笑)。
AVに出演するきっかけ? ちょうど彼氏とうまくいってなかったんです。SMのショーパブでも働いているんですが、好きなのに楽しめない自分がいて。
そんなときに街を歩いていたらスカウトされたんです。もともとSEXもSMも好きだったんですが、それを引き留めていたのが彼氏の存在だったんです。でも、別れて踏ん切りがついたので」
きっかけは男との別れだったが、彼女がSEXに興味を持ちはじめたのは幼稚園のころからだったという。
「私、幼稚園のころから文字が大好きで、図書館に置いてある本のなかから性的描写を探しては読みあさる文学少女だったんです。理由はわからないけど、なぜだかドキドキして、気がついたらいろいろ知りたくて。
毎日のように通って努力を惜しみませんでしたね(笑)。『三つ子の魂、百まで』って言いますけど、そのときの体験がいまの私に影響を与えているんだと思います。
一時、そんな自分にコンプレックスを抱いていましたが、この業界にいるとそれが長所になるんです。すごいですよね」