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私が「企画AV女優」になった理由、全部話します/優子の場合
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2020.01.05 20:00 最終更新日:2020.01.05 20:00
企画AV女優の上原優子さん(27・仮名)は、北海道出身。父、母、妹の4人家族。看護師時代は末期患者のホスピスと外科を担当。その後、美容外科の婦長なども経験。現在はAVの仕事以外にVシネマにも女優として出演する。
「20代前半は看護師の仕事をしてたんですが、いろいろあってうつ病になってしまったんです。治そうとしたんですが、仕事も続けられなくなって結局やめました」
そんなときにネットで見つけたスカウトサイトに軽い気持ちでプロフィルを掲載したところ、AV事務所から連絡があって面接することになったという。
「両親にはマッサージの資格を取りにいくと言ったんですが、妹にAVだとバレて。でもそのまま東京に出てきました。最初のお仕事は人妻ものでした。あれから5年の月日がたちます。
これまでに単体の仕事の誘いもありましたが断わりました。とにかく場数を踏みたいというのがありまして。いまはうつ病も治りましたし、家族も応援してくれています。
この仕事を本当に楽しんでいるし、作品を作り上げる達成感にエクスタシーを感じます」