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吉沢明歩が告白「私の16年AV史」最後まで避けた4つのプレイ
夜バナFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.14 20:00 最終更新日:2020.04.14 20:00
出演本数351本、写真集10冊、イベント回数1000回超、売上総本数1000万超、最高年収約5000万。レジェンド女優・吉沢明歩が惜しまれつつAVを引退したのは、2019年の3月だった。
あれから1年。これまで語ったことのないスカウト、親バレ、恋愛、引退の動機……すべてを記した著書『単体女優 AVに捧げた16年』(光文社)が発売される。先行して、その内容を一部公開する。今回は、徹底して避け続けたNGプレイについて。
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私が16年間、AVの撮影で守り通したNGプレイがある。「生」「中出し」「レズ」「アナルセックス」だ。アナルセックスは生理的に受けつけなかった。生、中出しは、女として許せるか許せないかのラインだったのだと思う。
AV女優が何を言ってるんだと思われるかもしれないけど、中出し、つまり膣内射精は、プレイとしてやるものではないという感覚をずっと持っている。新しい命に責任を持つ覚悟がなければ、してはいけないことだと今も思っている。
性経験の浅い若者たちが、「出して、このまま中に出して!」と女性に中出しを肯定するようなセリフを言わせるAVを見たら、(中出ししたほうが女のコは気持ちいいんだ)と思ってしまうはずだ。
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写真・中山雅文
スタイリスト・鳥山悦代(One 8 Tokyo)
ヘアメイク・高野雄一
構成・常盤準
※『単体女優 AVに捧げた16年』(光文社)が3月31日に発売
(週刊FLASH 2020年3月31日・4月7日号)