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【木村和久のぶらり艶旅】最終回/目黒編

連載FLASH編集部
記事投稿日:2016.07.28 22:00 最終更新日:2016.07.28 22:00

 目黒の老舗ヘルスは、なんでオフィス街の中心にあるのか謎だ。まあ、ビルのほうが後から建てられたわけで、ヘルスになんの罪もないんですがね。

 

 人気店らしく、女のコの在籍数は豊富だ。写真で新人女子大生を選ぶ。容姿はムーディーズの格付けでいうとBBBって感じで、修整なしと予想できる。

 

 実際に会うと、予想よりいい。格付けはAマイナスに上昇。このコで、オラの失われた青春を取り戻すべ〜。

 

 ハラリと脱いだ衣服から、小林旭もびっくりのマイト級ボインが炸裂する。その釣鐘型の乳房といい、尖った乳首といい、これは今年の「おっぱい大賞」の1位獲得間違いなしって、誰が審査しているのやら。

 

 人懐っこい顔は、接客業に向いているのか、やたらニコニコ。思わず「キャラメルフェラペチーノ、ローション多めでお願いします」と言ったもんだ。そしたら「フェラペチーノは食べ物 よ」と返してくる。てっきり何かのサービスかと思ったすよ。

 

 というわけで、ホルスタイン乳をわしづかみして、モミモミ。いや〜おっぱいっていいなあと、57歳にして感激する、今日このごろ。学生時代にやり残したことを、35年後に権之助坂で討 てましたよ、おかあ〜さん!

 

 感慨にふけっていると、フェラペチーノ攻撃が始まった。これがハリー・ポッターの吸魂鬼「ディメンター」のような勢いで、生気が吸い取られそうだ。いかん、このままじゃゾンビ(バタリアンかよ)になってしまうがな。

 

 受け身からのドテン返しで、土手舐め開始。現役女子大生の陰毛は、すこぶる剛毛で、手入れなし。そうか気を遣って、わざと手入れせずに、1980年代風の陰毛にしてんだな。

 

 ここでなぜか平井堅の替え歌が脳裏をよぎる「大きな大きなクリトリス、おじいさんも舐めた〜♪」。

 

 それでは、じいさん譲りのクリ舐めを披露しましょう。すると大きな声のリアクションが響く。元気があってよろしい。それから互いに攻撃し合って、ほどなく果てました。

 

 学校が有名校でびっくり。「キャバクラでも働けるよ」と言うや「しゃべるの苦手だから」って、それだけで裸になるの? 気軽なバイトがヘルスって、いい時代ですわ。

 

 というわけで今回でひとまずお休み。また機会がありましたら、権之助坂でお会いしましょう。

 

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