連載
【QUIZで鍛えるビジネス算数脳】年齢に比例する給料
連載FLASH編集部
記事投稿日:2017.08.06 16:00 最終更新日:2017.08.06 16:00
問題
ある食品メーカーの正社員の月給は、年齢に比例して支払われています。今年の夏のボーナスは月給の3カ月分でした。A氏には月給とボーナス合わせて160万円、B氏には同じく128万円が支給されました。A氏の年齢とB氏の年齢を足すとC氏の年齢の3倍になります。この月にC氏は給料とボーナス合わせていくら支給されるでしょう?
(↓解答はずっと下にあります)
解答 96万円
A氏は月給の4カ月分が160万円だから、月給は40万円。また、B氏は月給の4カ月分が128万円だから、月給は32万円。ここから、2人の年齢比は5:4であるとわかります。
A氏、B氏、C氏の年齢比が5:4:xとすると、A氏の年齢とB氏の年齢を足すとC氏の年齢の3倍になることから、
5+4=3x、したがって、x=3
A氏の年齢:B氏の年齢:C氏の年齢は5:4:3になりますからC氏の月給は24万円となり、4カ月分は96万円になります。
上のように地道にやるのも悪くありませんが、給料もボーナスも年齢に比例し、A氏の年齢とB氏の年齢を足すとC氏の年齢の3倍になるわけですから、C氏の支給額はA氏とB氏の支給額を足して3で割ると求められます。
(160+128)÷3=96という計算だけなので、方程式を使うよりはるかに早く答えが出てきます。
これぞ、「算数脳」の考え方ですね。