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リオ五輪で咲き誇れ! 大和撫子たちの勝負服【ホッケー】

連載FLASH編集部
記事投稿日:2016.06.12 19:00 最終更新日:2016.06.12 21:10

【ホッケー】

リオ五輪で咲き誇れ! 大和撫子たちの勝負服【ホッケー】

中島史恵(29)

 

「私はFWなので、ホッケーの魅力は得点したときの爽快感ですね」

 

 2歳上の姉の後を追い、高校からホッケーを始めた中島史恵。

 

 日本代表入りも果たすが、「試合に出られないことが多く、自分はホッケーをやるために、強くなるためにその場にいたのに、ホッケーができなくて…」と、代表を辞退。

 

 4年ほど離れたが、現在日本代表の永井祐司監督から「(代表の)選考会を受けてみては?」という言葉もあり、復帰を果たした。

 

「肌は日焼けしにくいみたいで、よく白いと言われます(笑)。リオの目標はメダル獲得です。個人的には1試合1得点で、F Wとして結果を残すことです」

 

 そんな彼女のファッションは、いたってシンプル。

 

「ごちゃごちゃしてるのは好きじゃない。Tシャツは無地で、白とか黒とか、イラストなどないものがいい。ふだんはH&MやGAPなど、シンプルな服が多い店に行きます(笑)」

 

yamato

なかしまみえ 1986年6月18日生まれ 岐阜県出身 FW 山梨学院大卒業後、ソニーHC BRAVIA Ladies所属。小中学時代は姉とサッカーをしていたが、姉が高校からホッケーを始めた影響で競技転向。セールスポイントはスピードあるドリブルとゴール前でのタッチシュート

 

写真・伊ヶ崎光雄 取材&文・北浦勝広

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