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【木村和久のぶらり艶旅】札幌遠征編
連載FLASH編集部
記事投稿日:2016.06.24 21:00 最終更新日:2016.06.24 21:00
わりと頻繁に訪ねている札幌のススキノ。当初、アナル専門のA店に行こうと思ったが、ガ〜ン、そこは閉店だと。「お客様、アナルを舐めてよろしいですか?」と、唐突に聞いてくる伝説の店で、客は照れながら「あ〜いいよ」って言ったもんさ。
ススキノのヘルスは玉石混交で、案内所や呼び込みを頼りに行くとハズすことが多い。安心なのは東京にもある大手グループ店だ。そのなかで、大好物のメイドの店を発見した。
入口で、イベント中ですから、ミニバスケットをしてくださいだと。小さなボールを、バスケットゴールに入れたが、3回やって1回入った。「おめでとうございます。それではガーター のサービスをいたします」って、全然嬉しくないから。
いよいよご対面となったが、ロリが入っててなかなか可愛い。体を洗ってもらいながら「この店は長いの?」と聞くや「まだ2カ月です」だと。「でもこの業界は長いんでしょ」と突っ込 むや、「この店が初めてです」と言う。 「じゃひょっとして、まだ本気で感じるかもね」と言うや、彼女は頰を赤らめ、うつむいた。その瞬間、オレの遮断機は、カンカン鳴りながら、天高くそびえ立ったのだ。アホか。
これはひょっとして当たりかな。確認すべくスカートを下ろすと、噂のガーターが出てきたよ。そんなことはいいから、全部脱がして「どれどれ、大事なところを見せてもらおうか」と言うと、「恥ずかしい〜」と言って、両手で顔を隠すではないか。
お前隠すところは、ヘソの下だろ。これは演技じゃない、本当に恥ずかしがっているんだ。
彼女の秘部は、うっそうとした太古の原生林に覆われて、なかなか核心部分が見えない。いまどきこんだけ毛深いコも珍しいし、しかも、まったく処理してないのがワンダフル。東京じゃありえないね。
なんかとっても、愛おしくなって、攻めダルマを開始だ。そしたらすげえ喘ぎ声がでかくて、これまたびっくり。本番やってんじゃないかと思われて、従業員が入ってきたらどうしようと思ったっす。
そんなわけで最後、ローション塗って、大階段を元気よく転がり落ちるような「素股行進曲フィニッシュ」。グルメ評論家ならこう言ったろう。「大変、おいしゅうございました」ってね。