【木村和久のぶらり艶旅】錦糸町編

　10年前ぐらいに、王様ゲームができるキャバクラが流行ったけど、今はあまり聞かないと思ったら、なんと錦糸町に生息していたのね。錦糸町はまだテレクラもあって、風俗界のレジェンド店がたくさんあるみたいっすよ。

　夜8時に２人で行ったけど、店にまだ２人しか嬢がいなかった。じゃよろしくって、始まったのが、割りばしを４本しか使わない王様ゲーム。

　しかも、男性は青、女性は赤って分けてあるから、選ぶのは２本のいずれかって、これでゲームが成立するのか？ 　適当に引くと「エアーバック３秒」って言われた。あ〜車がぶつかったときに破裂するやつでしょって、ボケてどないする。

　ようするに服を着たまま、バックでやったふり３秒って、マヌケの極みだよね。一応やりましたが、楽しくないっす。

　ほかに生乳顔面揉みもあって、それは楽しかったけど。そんなこんなで、ハッスルタイム開始。

　元気な巨乳ちゃんが膝の上に乗るや「私のカップのサイズ当てて」ときたもんだ。多めにＦカップというや、ビンゴーだと。いやでかい乳は揉みがいがありますな。

　王様ゲームで、乳を顔面に当てられ、ハッスルタイムで揉みまくり。これで40分、初回サービス込みで7000円は、なかなかコスパがいい店という印象だ。

　けど、「場内指名を入れて」ってうるさかったけどね。

　次に現われたのが、なかなかの美人。いや錦糸町あなどれません。話を聞くや、山手線の西側に住んでるコが多いそうだ。顔バレがイヤで、わざわざ錦糸町を選んでいるという。

　つまり六本木あたりは、田舎出身か下町出身が多いってことか。なんか変だけど、幸せの青い鳥は、錦糸町にいたのね。

　その美人さんは、「私はそんな大きくないから」と言いながら、恥ずかしそうに小ぶりな乳を御開帳。たしかにさっきのコの半分ぐらいの大きさで「半乳捕物帳」って感じですか。

　でも張りといい、感度といい、こっちが好みっす。会話しながらも、乳首をコリッとやると、ビクッて反応が。いや〜さぞかし下の弁天様の反応もすごかろうに〜と、エロな妄想をしながら、ハッスルタイムを終えたのだった。

　このコも同伴の営業をかけてくるけど、店で乳揉めるのになんで飯を食わなきゃならないの。「同伴したらヌキあり？」と、妄想は尽きましぇん。