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黄金のミドル級時代「歴史に残る4強の戦い」

I'm Ready!FLASH編集部
記事投稿日:2017.03.09 12:00 最終更新日:2017.05.22 16:25

村田諒太…挑戦者最有力の一人として

 

黄金のミドル級時代「歴史に残る4強の戦い」

 

ゴロフキンはいま、前WBCミドル級王者で、本来はS・ウェルター級を主戦場としているメキシコのサウル“カネロ”アルバレスとの対戦が期待されている。フロイド・メイウェザーが引退し、マニー・パッキャオも黄昏期に入ったいま、メイウェザーやパッキャオの後継者候補の筆頭がカネロだ。もし両者の一戦が今秋にも実現すれば、今年一番のビッグファイトになることは間違いない。

 

サンダースもゴロフキン、カネロとの対戦を熱望しており、ほかのファイターたちも絶大な尊敬とビッグマネーを得ようと、彼らの首を虎視眈々と狙う。もちろん、WBA 2位、WBC 4位、IBF 3位、WBO 2位(2017年2月20日現在)の村田諒太はその日を待つ挑戦者の中でも最有力のひとりである。いつの時代もミドル級は黄金に輝いているのだ。

 

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