新書『成功者が実践する「小さなコンセプト」』
- 内容紹介
- 「何者か」になった人は常に「自分との約束」を貫いた。売れた物を毎日記録した柳井正、客を見ることを忘れない新浪剛史、「地方」で戦い続けた田村潤、一日も休まずコラムを綴る松本大、作詞のために酒をやめた秋元康、日々撮影への準備を怠らなかった高倉健―。稀代のインタビュアーが引き出す、成功者たちの血肉の言葉。次のステージを目指す若手必携のハンドブック。
- 目次
- 第一章 未来への視点をもつ
第二章 大切にしている言葉
第三章 相手の心をつかむ
第四章 提案から形へ
第五章 人を育てる
第六章 意志を貫く
第七章 日々欠かさないこと - 著者紹介
- 野地秩嘉(のじつねよし)
- ノンフィクション作家。1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経て現職。著書は、『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『サービスの達人たち』(新潮文庫)、『日本一の秘書』(新潮新書)、『ニューヨーク美術案内』(共著)『企画書は1行』『一流たちの修業時代』(以上、光文社新書)、『TOKYOオリンピック物語』『イベリコ豚を買いに』(共に小学館)、『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫)など多数。