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患者の心がけ

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◎良い医療、良い治療を見分けるには?
◎医療の質、チーム医療、ホスピタリティ
――多くの奇跡をもたらしてきた脳リハビリ医が語る医療の真髄と回復への近道。
・内容紹介
同じ病気にかかったふたりの患者さんがいるとして、「それぞれの心がけ次第で、病気が治る、治らない、という運命の分かれ道はありますか?」と聞かれたら、私は「あります」と答えます。病気そのものの深刻さにもよりますが、同じ程度であれば、どこまで治すことができて、ここまでしか治らないということは、担当する先生の腕にもよります。だからまず、どの先生に当たるのか? ということが非常に大事になってきます。しかし、良い先生に診てもらったから必ず治るということではありません。ふたりの患者さんのうち、心がけが良い患者さんのほうが治る可能性は高くなり、そうではない患者さんは可能性が低くなります。それでは、いったいどのような心がけが大切なのでしょうか。
・目次
【第1章】病後の人生はリハビリで決まる
【第2章】私の医師人生
【第3章】病院は選ぶ時代に医師と患者のコミュニケーションが決め手
【第4章】リハビリ病院は医療の航空母艦
【第5章】リハビリで人生を取り戻した患者さんたち
【第6章】立派に生きて死ぬ、ということ
あとがき 黒田博樹に学ぶ一流チームのつくり方
・著者紹介
酒向正春(さこうまさはる)
1961年愛媛県宇和島市生まれ。愛媛大学医学部卒。医学博士。87年脳卒中治療を専門とする脳神経外科医となる。その後、初台リハビリテーション病院脳卒中診療科科長となり、脳神経外科医から脳リハビリテーション医へ転向。2012年副院長・回復期リハビリテーションセンター長として世田谷記念病院を新設。13年NHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀~」で「希望のリハビリ、ともに闘い抜く リハビリ医・酒向正春」として特集され、脳画像解析に基づく「攻めのリハビリ」が注目される。健育会竹川病院院長補佐を経て、17年4月より大泉学園複合施設、施設長、ねりま健育会病院院長。著書に『あきらめない力』(主婦と生活社)がある。

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