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女子アナ日下千帆の「美女は友達」4カ国語を操るプロデューサー芸能・女子アナ 投稿日:2020.05.07 16:00

女子アナ日下千帆の「美女は友達」4カ国語を操るプロデューサー

日下アナ(左)と津田さん

 

 今回ご紹介するのは、先日収録でご一緒した4カ国語を操る女性プロデューサーの津田環さんです。子供の頃から映画が大好きだった津田さんですが、当時はご両親がレンタルしてきたビデオを一緒に見ることが多かったそうです。

 

「起承転結がハッキリとわかるハリウッド映画よりも、見る人によって受け取るニュアンスが変わってくるフランス映画の方が好きでした。特に印象に残っている作品は、ルコント監督の『髪結いの亭主』です」

 

 

 奇遇です。私の中でもその作品は、ベスト3に入っております。ルコント監督の映画はどれも映像が美しく、パリのエスプリを感じさせるお洒落な作品ばかりですが、そんななかでも、結末で静かな悲しみが伝わってくる『髪結いの亭主』は最も印象深いものでした。

 

 国際基督教大学に進んだ津田さんは、卒業と同時にフランスに留学。1年間、語学学校でフランス語を学んだ後、映画制作の専門学校に入学し、フランス流の映画の撮り方を学びました。

 

「パリの学校では、哲学的映画理論をしっかりと学びました。実習課題も日本とは異なるものが多いです。たとえば、締め切った空間で、照明だけを用いて朝、昼、夜の違いを表現してみようという課題もありました。私のチームは『冷めきった夫婦の夕方』という短編映像を作りました」

 

 夫婦関係も時刻も、ともに “夕方” というシーンを照明だけで表していくなんて、フランス映画っぽいテーマですね。

 

 

 津田さんは専門学校卒業後、今度はお友達がいるスペインに移り、スペイン語を1年かけて学び帰国。映画会社の募集にはタイミングが合わなかったものの、日、英、仏、西の4カ国語でお仕事ができる能力を活かし、『世界ウルルン滞在記』(MBS)では海外プロデューサーとして活躍されました。その後は、自らの企画でいくつもの番組を立ち上げていきました。

 

「日本の現場では、どういう流れで番組が成立していくのかを知りました。テレビはまだ男社会。おじさまから『君に番組は作れないよ』なんてよく言われました。でも、女性視聴者の支持を得るには、やはり女性の感性が大事。男性の上司から『女性出演者の年齢と離婚歴を出せ』なんて言われたときには闘ってきましたよ」

 

 お察し申し上げます。現在は『Wの悲喜劇』(AbemaTV)を担当されていますが、こちらは働きやすい職場ですか?

 

「はい、女性スタッフが多く、理不尽な押し付けはありません。地上波ではできないような際どい話題も取り上げています。特に力を入れているテーマは、若者の性教育です。全国の学校がコロナで休校になっていますが、実はその間に、10代の妊娠の相談が急増しているのをご存知ですか?」

 

 それは驚きです。若い世代が知識不足で窮地に陥らないように、番組でしっかり情報を伝えていただきたいと思います。これからも津田さんのプロデュースする女性目線の番組を楽しみにしております。

 

日下千帆(くさかちほ)
 1968年、東京都生まれ。1991年、テレビ朝日に入社し、編成局アナウンス部に在籍。アナウンサーとして『ANNニュース』『OH!エルくらぶ』『邦子がタッチ』など報道からバラエティまで全ジャンルの番組を担当。1997年退社し、フリーアナウンサーのほか、企業・大学の研修講師として活躍。2012年より、東京タクシーセンターで外国人旅客英語接遇研修を担当

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