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女子アナ日下千帆の「美女は友達」美人すぎるサンバダンサー

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.11 16:00 最終更新日:2020.06.11 16:00

女子アナ日下千帆の「美女は友達」美人すぎるサンバダンサー

日下アナ(左)と鈴木さん

 

 今回ご紹介する美女は、浅草サンバカーニバルでカメラマン達から「美しすぎる」と大絶賛され、まとめサイトまでできてしまった伝説のサンバダンサー、鈴木あきさんです。

 

 伝説と聞くと、プロのダンサーかと思うかもしれませんが、実は、鈴木さんは大手電機メーカーに籍を置くOLさんなのです。

 

 

 鈴木さんがサンバに出会ったのは2002年のことでした。浅草サンバカーニバルのニュースをテレビで見て、自分もイベントを盛り上げる側になれたら楽しそうと思っていたとき、タイミングよく友人に誘われてサンバチームに参加。

 

 翌年から各地のサンバイベントに出場し、美しすぎるサンバダンサーがいると噂されるようになりました。

 

「2002年、高田馬場で開催された『ドラマチックパレード』に参加したのですが、このときの写真が、翌年のパンフレットやポスター、駅の巨大看板に使用されて驚きました。まったく知らなかったのですが、写真の権利はイベントの実行委員会にあるそうです」

 

 ご本人も知らないうちに人気者になっていたなんて、美女の宿命ですね。いつの間にか、鈴木さんのサンバ写真集のまとめサイトもできていたようですが、サイトのタイトルに「伝説の」と書かれているのには訳があるそうです。

 

「2011年から7年間、福岡に転勤となり、それまで毎年のように参加していた浅草サンバカーニバルに出られなくなったのです。いつも応援に来ていただいた方から『最近、見かけない』と思われたのかもしれません。

 

 今年は残念ながら中止だそうですが、来年こそは久しぶりに浅草サンバカーニバルに参加してみようかなという気持ちもあります」

 

 鈴木さんのファンの皆様、大変お待たせしております。来年の夏には伝説の美人すぎるサンバダンサーが浅草に戻ってくるかもしれません。そうなれば、続編の新たなまとめサイトができるかもしれませんね。

 

伝説のサンバダンサー

 

 大手メーカーOLの鈴木さんですが、驚くことに、先月には著書を出版されたそうです。

 

「お仕事以外にも、ボランティア活動やさまざまな勉強会に参加していくうちに人脈が広がっていき、周囲の人から人間関係の悩み相談を受けるようになりました。その経験から、トラブルを客観的に見た解決方法をまとめて本にしたのです」

 

 タイトルは『うまくいかない人間関係のトラブル対処法』(セルバ出版)だそうです。フルタイムでお仕事しながらの執筆は大変だったのではありませんか?

 

「はい、昨年の11月から執筆を始めたのですが、週末はもちろん、平日の帰宅後も毎晩深夜まで書き続けました。子供の頃は漫画家になりたいと思っていたので、イラストも自分で描いてみました。人に会うこともできず、胃腸炎や円形脱毛症になってしまいました」

 

 学校、会社、趣味や地域のコミュニティなど、人間関係は生きている限り続いていきます。私も、人間関係に悩むことがあれば、鈴木さんにご相談に行きますね。

 

日下千帆(くさかちほ)
 1968年、東京都生まれ。1991年、テレビ朝日に入社。アナウンサーとして『ANNニュース』『OH!エルくらぶ』『邦子がタッチ』など報道からバラエティまで全ジャンルの番組を担当。1997年退社し、フリーアナウンサーのほか、企業・大学の研修講師として活躍。東京タクシーセンターで外国人旅客英語接遇研修を担当するほか、supercareer.jpで個人向け講座も

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