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宇垣美里、学生時代は「モテなかった。告白は『させない』」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.04 11:00 最終更新日:2020.07.04 11:00
7月1日放送の『あの子は漫画を読まない。』(BS日テレ)で、宇垣美里が自身の性格について語った。
宇垣は「自我がしっかりしている」と話したうえで、長所は「表裏がないこと」、短所は「すぐ口に出すので、軋轢を生まないとは言い切れないこと」と明かす。
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『カードキャプターさくら』『恋愛的瞬間』など好きな漫画の話にからめて、半生を語った宇垣。同志社大学で「ミスキャンパス同志社」に出場してグランプリを獲得したことに、「肩書がついたら世界が変わるのかなって。元手がかからず短期間で世界が変わる」と、何かを変えるきっかけのために出たという。
だが学生時代は「モテなかった。告白されたこともない」と明かし、「告白は『させない』」と豪語。「告白ができるような関係性に持っていくことが悪い」と持論を語り、告白された場合は「『やってしまった。気を抜いていた』と柔らかく断る」と語った。
2019年7月12日放送の『拝啓、芸能人さま~手紙がたくさん届いてます~』(フジテレビ系)では旧知の知人たちが宇垣に手紙を送り、秘話を明かしている。
大学時代のバイト先の店主は、面接に来た宇垣に「何かの間違いで来たんじゃないだろうかと、腰を抜かすほどの可愛さにびっくり」だったという。客からも「あのかわいい子は次いつ?」「今日は美里ちゃんはいるの?」と宇垣目当ての客が続出したことを明かしていた。
圧倒的な美貌を誇る宇垣の、納得の伝説だ。