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手越祐也「プロをあきらめてジャニーズに」サッカー半生を告白

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.25 23:16 最終更新日:2020.07.26 06:25

手越祐也「プロをあきらめてジャニーズに」サッカー半生を告白

中高生18人を相手に、熱心に指導する手越

 

 7月25日、東京・江戸川区で開かれたサッカー教室に、ボランティアのゲスト講師として登場したのは、手越祐也(32)。同教室のメイン講師と同じサッカーチームという縁で、参加した中高生18人にサッカーを指導した。

 

 

 これまで日本テレビ系のFIFAクラブワールドカップ特番や『手越祐也&城彰二のサッカーアース』(テレビ朝日系)といった番組でMCを務めるなど、芸能界でもサッカー通として認められている手越。あまり明かされてこなかった、サッカー人生を語った。

 

「サッカーは4歳からやっていました。小学生のときは地元のクラブチームの一員として神奈川県の大会に出場して、ヴェルディ(川崎/当時)とか(横浜)マリノスのユースなんかと、よく試合をしていました。神奈川で2位になったこともあります」(手越、以下同)

 

 中学は、部によってはプロや日本代表が教えに来るような、私立のスポーツ推進校に入学した。

 

「都大会への出場をかけた地区大会があって、決勝で負けてしまったんです。でもじつは、チームの主要メンバーが、東京都の選抜を受ける試験の日とぶつかって、出場できなかったという裏話があって。

 

 俺も、一次審査は通過していた。二次審査と決勝がぶつかって、決勝に出ることを選んだんです。二次を受けても東京都選抜選手になれるか、わかりませんでしたし」

 

 じつは、少年時代の夢は「ジャニーズ」ではなかった。

 

「Jリーガーを目指していました。でも中2~中3になると、うまいやつはめちゃくちゃうまくなってきて、『サッカーの道に行きたいけど、きついなあ』と感じるようになった。それでジャニーズを目指すことにしたんです。

 

 高1でNEWSのメンバーになったので、最初のころは全力で仕事をしなくちゃいけなくて、18~19歳まではサッカーを一切やりませんでした」

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