元テレ東「鷲見玲奈アナ」にオファー殺到、田中みな実に肉薄

8月4日の『踊る！さんま御殿！！』では、「新人時代に上司に連れられ、野球選手やスポンサー企業との飲み会に、週7〜8回くらい行ってた」と発言

　写真集はバカ売れし、CM依頼が殺到、MCを務める『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）が、10月からレギュラー番組化。さらには、広末涼子らが所属する芸能事務所へ移籍と、飛ぶ鳥を落とす勢いの田中みな実（33）。

　そんな絶対女王に肉薄するフリー女子アナが、ついに現われた！　8月に入って驚異的なペースでテレビ出演を重ねている、鷲見玲奈（30）だ。

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「レギュラー番組は、まだないが、ゲスト出演が続いており、いまは業界でいうところの “顔見せ” 状態。各局プロデューサーからの評判は上々で、『10月の番組改編時の目玉になるのは彼女だ』と囁かれています」（テレビ業界関係者）

　鷲見といえば、テレビ東京の人気アナウンサーだったが、2019年12月に週刊誌で不倫騒動が報じられると、30歳を迎える直前の4月1日にフリーに転身。“フリー女子アナの殿堂” セント・フォースに所属することとなった。

　フリーになって、「これから」という時期にコロナ禍に見舞われた鷲見だったが、ピンチをチャンスに変えた。

「インスタグラムやツイッターでこまめに情報を発信し、自宅の部屋を、惜しげもなく公開したんです。料理やトレーニングなど、さまざまな動画を投稿していました。また、“同棲” しているしゃべるインコ、茶々丸との共演も話題となりました」（前出・関係者）

　その後、リモートでの番組収録などが再開されると、鷲見にオファーが殺到した。

「なりふりかまわない姿勢は、各局への挨拶回りにも表われていました。プロデューサーの前で得意の詩吟を披露したりと、積極的に売り込んでいましたね」（同前）

　テレビ出演が増えると、局関係者ばかりか、スポンサーからも「使いたい」という声が上がり始めたという。

「テレビ局員やクライアントのなかでも、男性陣からの支持が多いのが、鷲見の特徴なんです。さらにここにきて、男性視聴者のハートも鷲掴みにしています。

　7月に大手広告代理店がおこなった視聴者アンケートでは、男性からの支持が飛び抜けており、田中みな実を抑えて、幅広い年齢層で1位となっています」（広告代理店関係者）

　男性視聴者が支持する理由は、じつに直球だ。若年層には、グラビアの訴求力が働いた。

「マンガ雑誌のグラビアでは、バストの形が強調されていて思わずお世話になった」（10代）

　また、知的な部分でも男性視聴者を惹きつけている。

「適度に知的で、ナイスバディなのが魅力」（30代）
「女性としてエロいだけでなく、頭脳も明晰」（40代）

　テレ東出身という、いい意味でのマイナー感、お高く留まらず飾らないイメージに加え、件の不倫騒動で「俺にもワンチャンあるのでは？」と、妄想を掻き立ててくれる存在のようだ。

　さらに鷲見は、テレビ業界関係者100人に聞いた「使いたいフリー女子アナ」でも堂々の2位（25票）に入った。1位の田中みな実（31票）は鉄板だが、鷲見もじつに4人に1人が「使いたい」と答えている。以下のように、評判は上々だ。

「MCとしてだけでなく、インパクトプレイヤーとしても期待」（A局編成担当）
「国公立大学出身なので、クイズ系にハマる」（B局プロデューサー）
「ほかのゲストからも人あたりがいいと絶賛」（C局ディレクター）

　容姿の面でも、自慢のバストは局アナ、フリーアナを通じて、テレ朝の三谷紬アナ（26）とともに横綱の貫禄。ニットがはちきれんばかりの巨乳は、強力な武器だ。本人も十分に意識してか、スタイリストが用意した衣装のなかでも、とりわけバストを強調できるものを選んでいるという。

「自分の強みをわかっていて、それを強調できる衣装を好みます。あと、腕や脇が見えるノースリーブとか。着替えにも立ち会いますが、本当に形がよくて、立派なおっぱいです（笑）」（スタイリスト）