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田中みな実、共演者8人の証言「僕の“大好き告白”にみな実さんは…」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.17 06:00 最終更新日:2020.10.17 06:00

田中みな実、共演者8人の証言「僕の“大好き告白”にみな実さんは…」

 

 単発番組として3回放送され、好評を博して10月からレギュラー化された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)。フリーアナウンサー田中みな実(33)が、局アナいちの人気を誇る弘中綾香アナ(29)とともに、“あざとさ” について語り尽くす注目番組だ。

 

 

 田中はもともと、司会進行を務めた『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、“ぶりっ子” キャラでブレイクしている。その素顔は、どんなものなのか。『サンジャポ』準レギュラーの政治評論家・杉村太蔵さん(41)は、こう語る。

 

「外見的な美しさに目がいきがちですが、田中さんの魅力は『知性』にあると思います。だからこそ、“ぶりっ子” キャラも演じることができたんだと思います」

 

 ニューヨーク生まれで海外生活が長い田中に、グローバルな視点も感じるという。

 

「写真集を出し、女優として人気を得たのも大変なことだと思いますが、将来的には、40代でどこかの国の大使になるとか、国際機関で働くとか、そういう未来が私には見えるんですよね。いずれ、民間外交の一翼を担う存在になるんじゃないかと思っているんです。それくらいの逸材だと思います」(同前)

 

 2016年に『有吉ジャポン』(TBS系)に出演していた「ラーメン無鉄砲」グループ代表の赤迫重之さん(52)も、彼女の知性に魅力を感じたという。

 

「有吉(弘行)さんという強烈な個性の持ち主を、うまく引き立てている印象でしたが、カメラの回ってないところでは、気さくに振る舞われていました。

 

 収録後、エレベーターの前で偶然お目にかかったとき、見たことのない健康飲料を手にしていたんです。『高そうな飲み物やね』と声をかけたら、『高いんですけれど、体にいいんですよ』と、笑顔で答えてくれました。スタジオの外でツーショット写真をお願いすると、わざわざスタジオに戻って撮ってくれましたよ。

 

 それでいて、『成り上がりジャポン』というコーナーに出演していた私は、そのころの彼女に “もっと成長したい” という強烈な意志を感じ、とても共感しました」

 

 一方、赤迫さんと同じコーナーに “夜カフェの帝王” として出演していたLD&K代表の大谷秀政さん(52)は語る。

 

「私は西川史子さん推しだったのですが(笑)、実際に会ったら、田中さんはとにかく顔が小さいと思いました。

 

 うちの店にも飲みに来てくれましたが、テレビのままで、裏表がない素直な人。うちの妻(タレントの乾貴美子)よりかわいい、唯一の人なんじゃないでしょうか(笑)」

 

『ジョブチューン~あの職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)に30回以上出演している元刑事の飛松五男さん(75)は、田中の魅力をこうぶっちゃける。

 

「みな実ちゃんは、他人との距離感のとり方が絶妙やと感じる。MCの名倉(潤)くんは、わざと横道に逸れるようなことも言うんやけど、みな実ちゃんはそれをピシャリと修正する。それでも、名倉くんは嫌な顔ひとつせず、彼女を信頼していることが伝わってくる。

 

 いつも僕は彼女にいちばん近い席で、横顔なんか見惚れてしまうほど美しい。それで、言うべきコメントを忘れたことが何度かある(笑)」

 

 最初に共演したとき、彼女はまだ入社3年めだった。

 

「ゲストは石破(茂)さん、桂(由美)さん、清原(和博)さんなど大物ばかりだったのに、物怖じしていなかった。その場その場で、臨機応変に話を振ったり、変えたり、機転を利かせた柔軟な対応ができる。

 

 番組ディレクターがカンペを出して指示する前に、自分で察して進行してしまう。今のようにブレイクして、ごっつ嬉しいです」(同前)

 

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