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竹内涼真 目指せ、大河主演!「男っぽさ」アピールで「ポスト妻夫木」へ

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.16 22:39 最終更新日:2020.10.19 14:50

竹内涼真 目指せ、大河主演!「男っぽさ」アピールで「ポスト妻夫木」へ

 

 10月14日、東京・銀座の並木通りに、人混みから頭ひとつ飛び出た竹内涼真(27)の姿があった。これまでの爽やかなサラサラ黒髪から一変した、短く整えて前髪を上げた “ヤンチャ” な茶髪姿だ。

 

 この日、高級時計ブランド「ゼニス ブティック銀座」でおこなわれた、グランドオープニンセレモニーに出席した竹内。イベント開始5分前に、衣装に身を包んで車で乗りつけ、イベント後も速やかに車に乗り込み去っていった。

 

 

 竹内は現在、2020年1月クールの主演ドラマ『君と世界が終わる日に』の撮影中。短い茶髪へのイメージチェンジも、役に合わせたものだという。

 

「今の髪型にしたあと、竹内さんに『どう? 似合う?』と聞かれました。本人はお気に入りみたいで、周囲に聞いて回っていますよ(笑)」(番組関係者)

 

 この新しい髪型には「別の意図もある」と語るのは、芸能ジャーナリストだ。

 

「所属事務所が前カノとの『破局』や『新恋人』を隠さず報道させたのは、竹内さんにお灸を据えるためだったという見方が有力です。その背景には、竹内さんを(同じ事務所の先輩でもある)『ポスト妻夫木聡』として看板俳優にしたいという、事務所の目論見があります。

 

 すでに絶大な女性人気を誇る竹内さんですが、妻夫木さんのようなトップ俳優になるためには、男性からの支持も獲得しなければなりません。事務所としては、ゆくゆくは妻夫木さんのようにNHKの大河ドラマで主演をやらせたいのです。今回のイメチェンや、『ゼニス』のアンバサダー就任も、その絶好の機会と考えています」

 

 なぜ「ゼニス」のアンバサダー就任で、男性人気が上がるのか。広告代理店関係者は、こう語る。

 

「『ゼニス』は、ルイ・ヴィトングループ傘下に属する、時計の本場スイスのハイブランドです。自社開発している独自のムーヴメント(駆動部)が人気で、40代以上のセレブ男性を中心にコアなファンを掴んでおり、“ザ・硬派” な男らしさを売りにしています。

 

 私が記憶する限り、ゼニスが日本人を起用したことはありません。今回は異例の抜擢といえるでしょう」

 

『下町ロケット』『陸王』(ともにTBS系)の “爽やかイケメン” 役でブレイクした竹内。ひと皮むけた“男らしさ” に注目だ。

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