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有働由美子「おひとり様」生活で「このまま朽ちてしまうのか」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.11.22 20:00 最終更新日:2020.11.22 20:00
有働由美子が、11月20日放送の『うどうのらじお』(ニッポン放送)で「おひとり様」について語った。
「あなたが1人でやったこと」のテーマで、有働は「バーは人と行きたくないですね。仮に恋に落ちても1人で行きたい。味がわからなくなるじゃないですか」と話しだす。
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バーで1人だと手持ち無沙汰だが、「50歳過ぎてから普通にボーっとできます」と明かす。
「やっぱり独り者って『このまま朽ちてしまうのか。家族もいないのに、何のために生まれて来たのかしら?』みたいに、すごいネガになるんです」
ネガティブになっても、東京駅にあるバーに1人で行くと「いろんなことを忘れられる。1人でやっていこうと思える」と気分が変わるという。
そこでカクテルを飲むと、「東京駅で飲んでる自分を含めて『ちょっと頑張ろう!』って気持ちになる。ソロでやっていく覚悟ができるという感じです」と語った。
「これまで50人以上の男性とお見合いしたという有働さん。同番組では、お見合い相手が『城』好きだったことから、小田原城に行った話を披露。
新幹線では楽しく話すも、城の天守閣では『何かいいこと言わなきゃ』という思いが強すぎて、結局、1人で帰宅。
城の下で『梅干しとか買いものがあるので失礼します』と帰ったそうです」(芸能ライター)
51歳の有働は、自分なりに「おひとり様」を楽しんでいるのだ。