芸能・女子アナ
壇蜜、40歳誕生日でも「夫なし」一人銭湯2時間半…「週半分婚」生活の実態は?
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.08 11:00 最終更新日:2020.12.14 22:09
「寒いね~」
「ほんとね~」
12月3日、都内の某銭湯で、番台と顔なじみの様子で会話する、ひとりの女性の姿が……。常連客らしいが、よく見れば女優の壇蜜ではないか。
この日は、奇しくも彼女の40回めの誕生日。2019年の11月22日(いい夫婦の日)に、『東京都北区赤羽』で知られる漫画家の清野とおる氏(40)と婚姻届を提出した壇蜜。まだ新婚の身でありながら、誕生日に「夫なし」で、銭湯通いとはどういうことなのか。
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「2人は現在、清野さんが週の半分は東京都北区の仕事場で、残り半分を壇蜜さんの自宅で過ごす “週半分婚” 生活なんです」(スポーツ紙記者)
お互いに、ほどよい距離感を保っておきたく、仕事の効率も考えたうえでのユニークなスタイルということだが、奥さんの誕生日にも別々となると、2人の関係がちょっとだけ心配に……。
スポーツ紙のインタビューでは、サウナ通いは「週に2~3回」と語っている壇蜜。『サウナを愛でたい』(BS朝日)のナレーションも務める “サウナー” らしく、たっぷり2時間半この銭湯で過ごしてから、コンビニに立ち寄りコーヒー休憩。その後、スーパーで買い物をし、自転車で自宅へと帰っていった。
銭湯の常連客に聞いてみると、どうやら壇蜜は、この銭湯に自転車でちょくちょく顔を出しているらしい。地元住民とは気が置けない “裸のつき合い” をしているようだ。脱衣場の壁には、本人が贈ったという2021年の “壇蜜カレンダー” が飾られていた。
さらに、この銭湯の定休日には、近くにある別の銭湯にまで足を延ばしているという。そちらの常連客によると……。
「今は新型コロナで難しいけど、以前はサウナの中で、旦那さんのことなど、プライベートな話を誰とでも気さくにされていました」
サウナの中でも、夫のことをのろけているなんて……。やっぱり2人の結婚生活は、バッチリ “ととのって” いるようだ。
(週刊FLASH 2020年12月22日号)