元フジ内田恭子『5時に夢中！』アシスタントのオファーに事務所が回答「もちろん受けます！」

　元フジテレビの内田恭子（44）が12月18日、『5時に夢中！』（TOKYO　MX）にリモート出演した。金曜日担当の番組アシスタントが、内田と同じ事務所に所属するミッツ・マングローブ（45）だという縁もあったが、「内田さんほどの大物が……」と、ほかの出演者から冷やかされながらも、フジテレビ時代の逸話を披露した。

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　それによると、野球のことをまるっきり知らないまま『プロ野球ニュース』を担当することになり、ルールはもちろん、球団についても何も知らなかったという。選手の名前や顔がわからないので、ノートに「知り合いの〇〇に似ている」などと書いていたそう。

　だが、そのノートに「あご」と書いていた選手は？　とミッツから聞かれると、「内山選手？」と答える珍回答ぶり。正解は、ソフトバンクからヤクルトに移籍した内川聖一選手（38）だ。内川選手の妻は、フジテレビの後輩アナウンサーである、長野翼（38）なのだが……。

　さらに、内田が親善大使を務めている「古伊万里」のPRをかけて、「いちばん最近、旦那さんとキスしたのはいつ？」と聞かれると、「昨日の夜」と即答。そして、「もし『5時に夢中』アシスタントのオファーがあったら？」という質問には、「やります！　よろしくお願いします！」と真顔で答えた。

　するとミッツが、「月曜～木曜を担当している “あの方” を降ろして……」と、やけに具体的な皮算用まで披露。ミッツの言う “あの方” とは現在、番組アシスタントを務めている大橋未歩（42）のことだ。

　実際にオファーを受ける意思はあるのか、所属事務所に聞いた。

「今日はオーディションのつもりで出演させてもらいました。オファーがあれば、もちろん受けますよ。それもあって、今日は下ネタもぶっ込んだんです。

　大橋さんは大人の事情（パラリンピック関連の番組を担当しているため）で、たまに番組を休みますけど、内田はしっかりやりますので（笑）」