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有働由美子、NHK若手アナ時代は「我慢汁」で生活…SNSは抱腹絶倒
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.21 16:00 最終更新日:2020.12.21 16:00
有働由美子が、12月18日放送の『うどうのらじお』(ニッポン放送)でNHK時代の秘話を語った。
有働は「初任給が17万5000円くらいだった」と回想。当時は飲み会の参加費用を捻出するために食費を削り、50円ほどで買った野菜の切れ端で作った汁物を食べていた。
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有働は「その汁のことを『我慢汁』と呼んでいた」と振り返り、友人からの飲み会の誘いに「大丈夫。『我慢汁』でしのぐから」と平然と使っていたという。
後にその言葉の真相を知り、「言葉の意味を知らないというのは怖いことだな」と振り返った。
番組の打ち合わせでは、「言っちゃいけないと言われるかと思った」とスタッフに「貧乏汁」と伝えており、有働は「苦情は甘んじてお受けします」と話して笑いを誘っていた。
お堅いイメージの有働アナから発された予想外の言葉にSNSは大盛り上がりとなった。
《渋滞に巻き込まれながらラジオから流れてきた有働さんのオープニングトークの我慢汁の話、車の中でめっちゃ笑ってしまった》
《有働さんの口から我慢汁が…ナチュラルエイトで鍛えられたんかしら?》
《有働さん、怖いものなし⇒我慢ジル》
「同番組で有働さんはNHK時代のアメリカ特派員時代を回想しています。当時は多忙で自律神経を病んでしまい、医師から『出産を考えているんだったら、今すぐ仕事を休んでください』と言われたそう。
仕事は続けたものの、出産への思いは捨てきれず、『相手もいないのに不妊治療に通った』と話していました。『結婚できない』ではなく、『出産できないかも』と思って泣いたこともあったと語っていました」(芸能ライター)
オリコン『好きな女性アナウンサーランキング』で2年連続3位の有働。ラジオでは『news zero』(日本テレビ系)で見せない素顔を語っている。