芸能・女子アナ
フワちゃんに“アンチの声”を直撃!「さんま呼び捨てに批判」「ネットでの誹謗中傷」語った
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.22 11:00 最終更新日:2020.12.22 11:20
「私が2020年のリーダーになったってことでしょ?」
12月1日、「2020ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式で、フワちゃん(27)が発した言葉は、あながち間違いではなかった。
「ド派手な格好」と「奇想天外なキャラクター」で、あっという間にテレビ番組を席巻。事務所に所属しない “フリー芸人” ながら、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)、『グッとラック!』(TBS系)などのレギュラー出演も獲得し、多忙を極めている。
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だが、強烈すぎるキャラと引き換えにテレビの制作現場からはこんな声が――。
「ふざけすぎというか……。毎回、『無事に収録が終わるといいな』とヒヤヒヤします。カメラがまわっているスタジオでスマホをいじったり、ガムを噛んでいたりと目に余るものが……」(キー局番組スタッフ)
こうした声に、どう答えるのか。12月中旬、仕事終わりのフワちゃんを直撃した。
――『FLASH』ですが……。
「ちょっと待って」と記者を制するフワちゃん。そして、「ここだと迷惑かかるから、ついてきて」と歩きだした。ここから、本誌記者とフワちゃんの30分に及ぶ、直撃インタビューが始まった。
――現場から「ふざけすぎでは?」という声が出ています。
「そういう声があるなら残念。でも、気にしない~。(へそ出しの衣装が『ふざけている』と思われているなら)怒られないためにも、おなか壊さないためにも、おなかしまっていかなきゃあきまへんね(笑)」
2020年、社会問題になったのが「誹謗中傷」だった。フワちゃんも “アンチ” たちから、「うるさい」「下品」「タメ口がムカつく」と、ネット上で誹謗中傷に近い言葉の数々を浴びせられている。
――ご自身へのアンチについては、どう思っていますか?
「それは、しょうがないと思う。私を見て、元気が出る人に届けばいいと思っているし。私への誹謗中傷とかは、捕まらないレベルでやったらいいよ。私はアンチコメントで傷つくタイプじゃないから~!
だけどね、会ったこともない相手に悪意むき出しな人とかが自分の身内にいたら『ハズ~』って思う。お尻出すより恥ずかしいと思っちゃう!」