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女子アナ日下千帆の「美女は友達」開運メイクアップアーティスト
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.07 16:00 最終更新日:2021.01.07 16:00
女性のキャリアは多種多様。『美女は友達』は、人生を謳歌する女性たちのキャリアインタビューです。
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新年明けましておめでとうございます。2021年に入ってから早くも1週間が経過しました。新年の抱負は決まりましたか? 今年こそはよい年にしたいという期待を込めて、新年最初のインタビューは、開運メイクアップアーティストの小川清未さんにお願いしました。
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小川さんは顔相学の専門家で、メイクで美しく幸せを呼ぶ顔に仕上げてくださいます。顔相学とは、顔の作りや表情から、性格や気質、才能を判定するもの。顔相学の開祖である達磨大師は、「人生は運であり、運は顔が支配し、顔は脳が育てる」と説いているそうです。
「あるとき、メイク講座にアナウンサーの受講生が来られたのですが、顔立ちの美しさとは裏腹に、その表情からどことなく影を感じ、その晩、気になって眠れないことがありました。この件をきっかけに、人間の顔と内面の関連性に興味を持ち、顔相学を学びました」
顔相学は奥が深く、小川さんは3年かけて勉強されたそうです。
「美しい顔と運の強い顔は違うのです。美しさでいうと、シャープなフェイスラインは好まれますが、えらが張っているほうが、困難なときに踏ん張れる運の強い顔なのです。
団子鼻は、スタミナと財運の証。ご自身が欠点だと感じている顔のパーツも、見方を変えれば、ありがたく思えます。メイクをしながら、顔のよいところを見つけて褒めて差し上げると、皆さん笑顔になっていただけます」
それでは、形を変えるだけで、誰でも簡単にできる開運眉をご紹介いただきましょう。
■理想的な眉毛の描き方
・目頭と眉頭を揃える
・ほどよい眉山をつくり、眉尻はなめらかに下げてく
毎日、この理想的な眉を描くことにより、仕事運が上がり、人から好感を持たれるようになるそうです。
口コミだけで、これまで500人以上の顔相と性格、運勢の関係を見てきた小川さんは、国内のみならず、フィリピンでも、毎年、メイクアップの指導をされています。
「甥がフィリピンでコンドミニアムを所有しているため、私もよく訪れていたところ、現地の方々からレッスンの依頼を受けるようになりました。フィリピンの受講生のほうが美に貪欲ですね。彼女たちは、メイクアップレッスンを受講したその日からメイクが大胆に変わります」
いきなり翌日からメイクを変えるのは、日本では少々勇気が必要です。とりあえず、理想の眉から取り入れたいと思います。
「誰の顔にも必ずいいところがあります。ご自分の顔相の意味を知り、自信を持っていただきたいと思います。自信のある顔は、新たなご縁を引き寄せます」
確かに、明るく自信のあるお顔の方を見ると、お話ししてみたくなりますね。理想の眉を描いて、新しい年によいご縁を引き寄せてみませんか?
●日下千帆(くさかちほ)
1968年、東京都生まれ。1991年、テレビ朝日に入社。アナウンサーとして『ANNニュース』『OH!エルくらぶ』『邦子がタッチ』など報道からバラエティまで全ジャンルの番組を担当。1997年退社し、フリーアナウンサーのほか、企業・大学の研修講師として活躍。東京タクシーセンターで外国人旅客英語接遇研修を担当するほか、supercareer.jpで個人向け講座も