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有働由美子、マツコから私服ダメ出し1時間半「代官山よりららぽーとに行け」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.19 20:00 最終更新日:2021.01.19 20:00
有働由美子が、1月16日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で私服について語った。
有働は、いつも私服をダメ出ししてくるマツコ・デラックスから「いいね」と言われるための私服を探すことに。
私服選びの基準について「NHK時代は1億3000万人がクライアント。その方々を不快にさせないってなかなかない。嫌われちゃいけない」と、黒か紺か黄土色などの地味な服をよく着ていたという。
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有働はさまざまな服を試着し、最終的に花柄のワンピースをチョイス。マツコの楽屋にあいさつに行くと、マツコは「なにそれ、気持ち悪い。なんか狂い咲きみたい」とバッサリ。
さらにマツコは「あんたは代官山よりららぽーと行きなさい。船橋のららぽーとじゃどのお店に入ったらいいかわかんないだろうから、豊洲」とまで指摘。「ちょっとでもあんたがモテるように言っている」と、愛あるダメ出しだと強調していた。
有働は「1時間半ぐらい聞きました」と、マツコからのダメ出しを深夜3時まで受けたことを明かしていた。
有働とマツコのやり取りにSNSではさまざまな意見が寄せられている。
《有働さんとマツコさんの会話たのしいからもうちょっと聞いていたい マツコさんの、好きな服を着れば良いのよそうすればそれが自分の個性で当たり前になる!的な言葉に勇気づけられた》
《服装は個性、というマツコさんの言葉にもげるほどヘドバンかましたけれど、服装は相手のため、という有働さんの言葉も大切であって、TPOが分からなくなってはいけないというバランス難しい》
《有働さんとマツコの関係すこ》
「同番組で有働さんは、私服について元カレから言われた一言を引きずっていることを告白しています。
アート系の仕事をしている男性とのデートで、黒のカーディガンに紺のパンツを合わせてたところ、男性から『上着、替えてきて。黒と紺を合わせるとか意味わかんない』と言われたそう。有働さんはこれがトラウマになったと振り返っていました」(芸能ライター)
おしゃれの道はなかなか厳しいようだ。