芸能・女子アナ
綾瀬はるか「おばちゃんのとこ、来てね!」撮影現場に“CM風邪薬”お持ち込み
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.26 06:00 最終更新日:2021.01.26 06:00
「初回視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。いい数字です」(TBS関係者)
1月17日にスタートしたドラマ『天国と地獄~サイコな2人』(TBS系)が好調だ。同作は、刑事役の綾瀬はるか(35)と殺人犯役の高橋一生(40)の魂が入れ替わってしまうという、奇想天外な物語。
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「主演の綾瀬はるかさんが、放送前に率先してバラエティ番組や情報番組に出演して宣伝してくれたことが大きかったですね」(同前)
本誌は2020年12月下旬、同作のロケ現場をキャッチ。男性の魂を持った綾瀬がベンチに座り、恐る恐る口紅を塗るシーンを目撃していた。
綾瀬の連ドラ出演は、2019年のNHK大河ドラマ『いだてん』以来だ。現場では、綾瀬が終始上機嫌だとスタッフが明かす。
「(自身がCMに出演している)風邪薬の『ベンザブロック』を大量に持ってきて、『なんかあったら、この薬屋のおばちゃんのとこ、来てね!』と言って笑わせていました。綾瀬さんが率先して現場を盛り上げてくれています」
世界一かわいい “お薬屋さん” が営業しているなら、ドラマ現場は “天国” に違いない。
(週刊FLASH 2021年2月9日号)