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フリーアナ垣花正、美人声優の妻と「頭をこっつんこ」ほんとに恐妻家?
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.02.15 16:00 最終更新日:2021.02.15 16:00
フリーアナウンサー・垣花正といえば、恐妻家で有名だ。
平日午前のラジオ番組『垣花正のあなたとハッピー!』のパーソナリティを14年にわたって務める人気アナは、2019年に25年間勤めたニッポン放送を退職。現在はフリーアナとして、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)のMCなどで活躍している。
2007年に結婚したお相手は、美人声優として有名な西田裕美だが、垣花は妻に厳しく金銭を管理されていると、バラエティ番組で面白おかしく話している。
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2019年10月に出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、独身のころ競馬で800万円の借金を作った垣花が、「いまは妻に現金を1円も持たせてもらえず、2000円ずつチャージされる電子マネーで生活している」と告白。
さらに、シークレットゲストとして登場した西田の目の前で、「結婚2~3年めから、妻は指一本触れさせてくれない」と訴えていた。そんな「恐妻に頭が上がらない夫」のはずだったが……。
1月のある土曜日。レギュラー出演するラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)の生放送を終えた垣花の姿は、秋葉原駅にあった。
マスク姿でも目立つ大柄な垣花の隣にいるのは、茶色いコートがよく似合う美人の西田。2人は駅でジュースを買うと、ぎゅっと手をつなぎ、お昼のデートを楽しんでいた。
結婚14年めのカップルには見えないアツアツぶり。垣花は49歳、西田は年齢を公表していないが、夫より少し年下だ。
「横断歩道で信号を待つとき、2人は頭と頭をこっつんこしていました。まるで10代のカップルみたいで、ほほえましい光景でした。手をつないだまま、横断歩道を渡っていきました」(目撃した人)
前述の番組で西田は「(私に触れるときは)予約制なんです」と話して笑いを取っていたが、この日はもしかして待ちに待った「予約の日」だったのか。事務所を通して西田に話を聞いた。
「土曜日の仕事終わりには、2人で買い物したり本屋さんに行ったり、舞台を観にいったりします。ふだんから現金を1円も渡していないので、お休みの日はほぼ一緒にいます。最近はジムに行って、あとはまったりと家ですごすことが多いです」
ラブラブで、それほど “恐い妻” という感じではないが、ふだんお互いをどう呼びあうか聞いてみたら……。
「私は『ひろみちゃん』と呼ばれることが多いですが、呼ぶときは『タダシ』『タダチ』が多いです。あとは『おい、お前』とか」
これじゃやっぱり恐妻家になっちゃうよ。