芸能・女子アナ
宮崎宣子、ハーブ栽培に目覚めるも「猿とイノシシと鹿に全部食べられて…」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.16 16:00 最終更新日:2021.04.16 16:00
ヘミングウェイの代表作を聞かれて『天国と地獄』。2000年代、朝の情報番組『ラジかるッ』で珍発言を連発、“おバカアナ” として人気になった宮崎宣子。
転機は突然訪れた。
「局アナ時代、早朝番組担当になり、昼夜逆転生活で、入社9年めに自律神経失調症になりました。
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医師にすすめられて、治療のひとつとしてのハーブに目覚め、資格を取り、ヨーロッパでハーブ栽培の勉強をしてきました。
現在は国産オーガニックハーブを配合したボディソープなどを販売する『EMARA』を立ち上げ、経営しています。
故郷の宮崎県で、約40アールのハーブ園を始めてみたのですが、同時に野菜を20種類くらい植えたら、猿とイノシシと鹿に全部食べられてしまい……。
さらに昨年の水害で、ハーブも全部流されました。いまは、新しい土地を探しています」
今回、10年ぶりとなるグラビアで、ナチュラルビューティな姿を披露した。
「撮影に備えて、2週間くらい甘いものを控えてましたが、最後は我慢できずお菓子を食べちゃいました(笑)」
20代のころも、41歳の今も自然体。それが宮崎宣子の魅力である。
みやざきのぶこ
41歳 1979年9月4日生まれ 宮崎県出身 早稲田大学を卒業し、2002年4月にアナウンサーとして日本テレビ入社。『ラジかるッ』『ザ!世界仰天ニュース』などに出演し人気アナになる。2012年3月に退社、フリーに。その後、ハーバルセラピストの資格を取得。現在、「EMARA」代表取締役。そのほか最新情報は、宮崎宣子公式Instagram(@miyazaki_nobuko)にて
写真・吉田崇
スタイリスト・安藤真由美
ヘアメイク・猪股真衣子(Tron)
(週刊FLASH 2021年4月20日号)