芸能・女子アナ
『めざまし』MC 井上清華アナ、「文春砲」“ステマ疑惑”で上司に叱られ憂鬱なご帰宅
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.19 18:00 最終更新日:2021.04.19 18:00
ポケットに手を突っ込み、憂鬱そうなオーラを漂わせて帰宅するのは、3月29日から『めざましテレビ』のメインキャスターに大抜擢されたばかりの井上清華アナ(25)。4月15日発売の『週刊文春』で、“ステマ疑惑” が報じられた。
「フジテレビの女子アナウンサー7人が、美容室のSNSに登場する代わりに、無料で施術を受けていたというのです。通常、ニュースを担当するキャスターは、公平性を保つためCMには出演しません。久米宏さんや古館伊知郎さんも、報道番組出演中はすべて断わっていました。本当ならば、脇が甘いとしか言えませんね」(芸能事務所関係者)
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渦中の井上アナだが、社内では気取らない一面が人気なのだとか。
「毎週火曜には、視聴者に花をプレゼントするコーナーがあるんです。撮影用の花は持ち帰って、自宅に飾っているそうですよ」(フジ関係者)
そんな気取りのなさは、ふだんの買い物にも表われているようだ。自宅近くで、トイレットペーパーなどを買い込む姿が目撃されている。
上司にお灸をすえられた井上アナ。慰めてくれるのは家の花だけか……。
写真・大井町
(週刊FLASH 2021年5月4日号)