芸能・女子アナ
「18歳で大麻初体験」高樹沙耶のタトゥーを発見撮!
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2016.12.05 06:00 最終更新日:2016.12.05 06:00
日に焼けて、肌は真っ黒。泥にまみれて土をいじる姿に、バブル時代を彩った女優の面影はなかった。ズボンとTシャツの隙間からは、タトゥーがわずかに顔を覗かせている。
10月25日、大麻取締法違反の疑いで元女優、高樹沙耶容疑者(53、本名・益戸育江)が逮捕された。写真は、彼女が沖縄県石垣島に移住してから1年後の2012年11月に撮影されたもの。宿泊施設の建設作業をしているところだ。
「(18歳のとき)サーファーのボーイフレンドとおつき合いしており、(フィリピンの)セブ島で大麻を初体験しました」
高樹容疑者は自著でそう明かしている。彼女の半生には、常に男と大麻の影がつきまとう。
「20代後半には、年上の有名テレビプロデューサーと不倫関係にあった。このプロデューサーがハワイで大麻を吸引している姿が目撃されている。高樹も一緒にハワイへ旅行していた。彼女は一度人を信じると、相手に依存しきるタイプだ」(芸能事務所関係者)
それでも順調に芸能界でキャリアを積んできた。だが、ハワイ在住の水中カメラマンとつき合ったことで、エコロジカル活動に傾倒するようになる。
結局、カメラマンとは破局するが、2007年に高樹容疑者は千葉県南房総市に居を移し、自然の中での生活を始める。ここで一緒に逮捕された大麻研究家の森山繁成容疑者(58)と知り合った。
「森山は土木建築会社を経営していたが、すでに大麻解禁運動にハマり込んでいた。高樹はすぐに森山に感化された」(高樹容疑者の知人)
2011年の震災を機に沖縄県石垣島に移り住む。芸能活動は放り出した形だ。現地での評判は芳しくなかった。
「同居している男性にタトゥーがあったので、『なんだか怖いね』と、皆で距離を置いていました」(地元住民)
「高樹さんたちには大麻の噂がつきまとっていました。『やっぱりか』というのが、地元の反応です」(別の住民)
高樹沙耶がいつタトゥーを入れたのかは不明だが、これも同居人に感化されたせいなのか――。
(週刊FLASH 2016年11月15日号)