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女子アナ日下千帆の「美女は友達」元『トゥナイト』リポーター、ミシュラン掲載店オーナーになる

芸能・女子アナ 投稿日:2021.04.29 16:00FLASH編集部

女子アナ日下千帆の「美女は友達」元『トゥナイト』リポーター、ミシュラン掲載店オーナーになる

日下アナ(左)が持つのは、せがわさん(右)執筆の本

 

 女性のキャリアは多種多様。『美女は友達』は、人生を謳歌する女性たちのキャリアインタビューです。

 

 

 2002年3月まで放送されていたテレビ朝日の人気番組、『トゥナイトII』を覚えていらっしゃいますか?

 

 大人が楽しめる深夜の情報番組として人気を博した『トゥナイト』ですが、厳密に言うと、1980年10月から1994年3月末までの番組タイトルが『トゥナイト』で、同年4月のリニューアルから『トゥナイトII』に変更となり、その後、2002年3月末まで続きました。

 

 今回ご紹介する美女は、個性派として知られる元『トゥナイト』リポーター、現在は餃子店オーナーのせがわきりさんです。

 

 

 せがわさんとは番組の時間帯が合わず、在局中は、なかなかお会いするチャンスがなかったのですが、「きりちゃんがね」と、よく噂を聞く人気者でした。

 

 生まれも育ちも新宿というせがわさんは、ナチュラルで力みのない東京っ子。学生時代までは刑事になりたいと思っていたそうですが、彼女のキャリアは、意外な偶然の連続で、まったく異なる方向へと進んでいきました。

 

 テレビ関係者にはあまり知られていませんが、実は、児童書を多数出版する作家さんでもいらっしゃるのです。

 

「都庁の近くに実家があったので、新宿の風景が変わっていく様子を目の当たりにしてきました。そんな東京の様子を高校時代に書き溜めた日記が、大学1年生のときに出版されました」

 

 初出版本『アジのひらきは栄養満点〜キリちゃんのトーキョー少女日記』(騎虎書房)は、野坂昭如さんが帯を書いたことで話題となりました。その本を読んだ制作会社社長の紹介で、テレビ朝日を訪問。

 

 さまざまな番組のスタッフルームを回っていたところ、タレントの売り込みと勘違いした『トゥナイト』のプロデューサーから、「君は何をやりたいの?」と質問され、咄嗟に「新宿で生まれ育ったので、新宿のダークサイドをルポしたい」と答えたそうです。

 

 数日後、プロデューサーから電話があり、リポーターデビューが決まったのでした。

 

「当時は学生だったので、アルバイト的な感覚でした。何もわからないままロケに行き、生放送のスタジオに座っていたのです。自分の意見をはっきり言うので、ディレクターとよく衝突していました(笑)」

 

 1994年から、5年ほどリポーターとして活躍しましたが、1999年の結婚を機に番組を卒業。その後、ボディボードをするために子連れでハワイにプチ留学に行き、子連れ留学のハウツー本を出版したり、何冊もの絵本や児童書を執筆してきました。

 

 せがわさんには、かねて美味しいと思っていた餃子がありました。手作り餃子パーティで出会ったマダムローズの餃子でした。2011年、東日本大震災の被災地の状況を見て、この餃子を被災地へ届けたところ、評判は上々。そこで、この餃子を出す『池尻餃子. 』をオープンしました。

 

「知らない間にミシュランの調査員が来店していたらしく、ある日、突然、パーティの招待状が届きました。お陰様で、2018年、2019年と2年連続でミシュランに掲載いただきました」

 

 秘伝レシピの餃子は、上品なガーリックの香りとともに、口の中でスープのように餡がとろける絶品です。体験しないとわからない、初めていただく食感でした。

 

 海外からのお客様が、ブログなどでお店の情報を発信してくれるらしく、お忍びで三つ星受賞シェフが来店することもあるそうです。

 

農業にもトライ


 お店を始めると、食材について学ぶ機会も多くなり、昨年、コロナの流行をきっかけに、昔から興味を持っていた農業を始めることになりました。

 

「『サボテンも枯らす女』と言われていたズボラな私でもできる農法が、ついに見つかったのです。『多年草栽培』の師に出会い、現在は、仲間と一緒に八ヶ岳や神奈川で、お米や野菜の栽培をしています」

 

 この日、せがわさんが育てた里芋をお土産にいただき、温野菜にしてみました。柔らかくて甘い、美味しい里芋でした。最近では、「竹林整備のためのメンマづくり」など、自給的な生活に向けてのイベントも開催されています。

 

 さまざまな才能をお持ちのせがわさんですが、今後は、都会に住んで週末は郊外で農業という『ダーチャ』な自給生活を広めていきたいそうです。

 

『ダーチャ』とは、もとはロシア語で「与えられるもの」という意味の言葉ですが、最近では郊外にある別荘のことを指すそうです。

 

 都会に住む人が、都会の喧騒から離れた休息の家を持つ生活。憧れますね。私の周りでも、農業に関心を持つ方が急激に増えています。日本でも『ダーチャ』が流行語となる日は近いかもしれません。

 

日下千帆(くさかちほ)

 1968年、東京都生まれ。1991年、テレビ朝日に入社。アナウンサーとして『ANNニュース』『OH!エルくらぶ』『邦子がタッチ』など報道からバラエティまで全ジャンルの番組を担当。1997年退社し、フリーアナウンサーのほか、企業・大学の研修講師として活躍。東京タクシーセンターで外国人旅客英語接遇研修を担当するほか、supercareer.jpで個人向け講座

 

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