芸能・女子アナ
戦慄かなの、少年院出身アイドルが28歳上マネージャーと「“実質婚” 生活」自宅入り浸りを認めた!
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.01 06:00 最終更新日:2021.06.01 06:00
5月23日の昼下がり。東京・渋谷のライブハウス周辺に、数百人規模の長蛇の列ができていた。この日おこなわれていたのは、アイドルユニット「femme fatale(ファムファタール)」のチェキ撮影イベント。
実の姉妹である、戦慄かなの(22)と頓知気さきな(21)の2人で構成されるこのユニットは、若い女性を中心に絶大な人気を誇っている。
【写真あり】戦慄かなの、自宅から“カレ”と愛犬の散歩へ…腰に手を回すマネージャーの「左薬指に指輪」キラリ
「姉の戦慄かなのさんは、『少年院出身』という異色の経歴でブレイクしたアイドルです。幼少期に両親が離婚して母親に引き取られ、ネグレクトや虐待などのハードな生い立ちを経験しながら、それを隠さず話す姿勢と、キュートなルックスが人気を集めています。
2020年、所属していたアイドルグループ『ZOC』を脱退した際は、さまざまなトラブルがあったようで批判も集まりましたが、現在は『femme fatale』の活動が話題を集め、再び人気が急上昇。
妹の頓知気さきなさんも、アイドルに限らず、グラビアなど多方面で活躍しています。現役女子大生のあいだでは、乃木坂46に並ぶ人気を得ているというデータもあるほどの注目株です」(女性誌編集者)
盛況に沸いたイベントだったが、本誌は気になる光景を目撃した。イベントも佳境を迎えた夕刻、戦慄かなのがダンディな男性と連れ立って会場の裏口に出ると、談笑しながら一本のタバコをシェアして交互に吸い始めた。肩に手を置き、密なボディタッチをしながら会場に戻る2人は、恋人そのものだ。
そしてイベントが終わると、2人は頓知気さきなやスタッフに見送られてタクシーに乗り込み、同じマンションへと帰っていった――。いったい、この男性は何者なのか。関係者が明かす。
「彼は『femme fatale』のマネージャーのAさんです。戦慄さんが『ZOC』にいたころから所属事務所のマネージャーとして接点を持っており、当時から彼女と交際していると聞いています。
現在50歳のベテランで、厳しい指示を出すこともありますが、敏腕で鳴らしてきました。戦慄さんが『ZOC』をやめる際、彼も事務所を退社して、行動をともにしたそうです」
後日、本誌は2人が同じマンションから愛犬の散歩に出かける姿をキャッチ。散歩中に戦慄から手を繋いだかと思えば、Aさんが彼女の腰に手を回す場面も。Aさんの左手の薬指には、シンプルなシルバーの指輪が光る。犬もすっかりAさんに懐いていた。
「2人は、ほとんど同棲同然の生活をしています。戦慄さんが冗談めかして『結婚している』と言うこともあり、関係者はみんな、あの2人はすでに結婚していると思っていますよ」(前出・関係者)
2人の関係について所属事務所に問い合わせると、Aさん本人が取材に答えた。
――2人は結婚されている?
「マネージャーの業務として、身の回りの世話をするために、彼女の家に頻繁に出入りしています。泊まり込むことも多く、入り浸っているため、誤解を招くこともありますが、ファンもみんなわかってくれていますよ。
給料をもらって仕事としてやっていることで、結婚や交際の事実はありません。親子ほど年も離れていますし、男女の関係はあり得ませんよ」
さまざまな事情があることは想像に難くないが、過酷な過去を歩んできた戦慄かなのが心を許し、受け容れた相手だからこその関係性なのだろう。その “実質婚” 生活を祝福したい!
(週刊FLASH 2021年6月15日号)