6月7日に“一般男性”との結婚を発表した、「カトパン」ことフリーアナウンサーの加藤綾子(36)。交際の噂もいっさい出ていなかった“電撃婚”に世間は大いに沸き、各メディアがこぞって取り上げる大ニュースとなった。いままで各界のスター男性たちと浮名を流しつつも、結婚の話は出てこなかったカトパンだけに、今回の突然の発表はまさに青天の霹靂といえる。
「『35歳までには結婚したい』と周囲に漏らしてきたカトパンですが、今回のお相手とのことは本当に誰にも話していなかったようで、関係者も驚きを隠せないというのが正直なところです。いままでに元・西武ライオンズの片岡治大(38)や、テキサス・レンジャーズ在籍時代のダルビッシュ有(34・現サンディエゴ・パドレス)と熱愛報道があったほか、2019年には『週刊文春』でEXILEのNAOTO(37)とスイスに“婚前旅行”に行ったことが報じられてきました。しかし、いずれも結婚には至らず、業界内では“独身フリーアナウンサー”というキャラクターがすっかり定着していたわけですから、今回の発表は衝撃的というほかありません」(テレビ局員)
彼女のハートを射止めたのは、首都圏を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社ロピアの敏腕2代目社長・高木勇輔氏(39)であることが報じられている。2人の結婚を、家族はどう受け止めているのだろうか。本誌がカトパンの実家を訪ねると、そこには満面の笑顔を浮かべた両親の姿が。
--「FLASH」です。ご結婚おめでとうございます!
「ありがとうございます(笑)。 何もいえないのですが、親としてとにかく祝福しております」
--高木さんはどういう印象の方ですか?
「アハハ! とってもいい方ですよ! すみません、これくらいで勘弁してください(笑)」
喜びを隠せない様子の両親からも、今回の結婚が幸せに満ちたものであることがわかる。国民的アナウンサーの前途は、明るいに違いない。