芸能・女子アナ
夏目三久、エルメスからジャージ姿に…始めていた専業主婦への準備
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.18 14:30 最終更新日:2021.06.18 14:31
6月中旬の夕方、買い物袋を右手にさげて都内のマンションに入る夫婦の姿があった。有吉弘行(47)と夏目三久(36)だ。
青果店で夏目を目撃したという人物が、こう語る。
「有吉さんが人目につかないように、夏目さんはひとりで野菜などの買い物を済ませていました。でも有吉さんも、外で夏目さんのことをちゃんと待っていてね。合流した後は、夫婦で仲よく帰っていきましたよ。袋も2人で半分ずつ持っていて、いい夫婦関係だなと感じました」
電撃婚から約2カ月、2021年5月の『女性自身』ではハイブランド「エルメス」で買い物する姿が目撃されていた。しかし、この日の夏目はTシャツにジャージというラフな姿。すっかり “主婦の顔” を見せていた。
MCを務める朝の情報番組『あさチャン』(TBS系)は9月末に終了し、夏目は芸能界から “引退” することを公言している。
「以前はCM中にピリピリしていたこともあったのですが、最近の夏目さんはとても穏やかに番組を進行するようになりました。やはり結婚して、“朝の顔” というプレッシャーから開放されることが大きいのでしょう。後継番組について、現場は非常に頭を悩ませていますが……(苦笑)」(番組制作スタッフ)
「夫の安らげる場所を作ってあげたい」とテレビ番組で発言していた夏目は、早くも有吉をサポートすべく、着々と専業主婦への準備を進めているという。
「先日、平日に1人で犬の散歩をする夏目さんの姿をお見かけしました。近所の人とも気さくに話をしていてね。すでにご近所づきあいもバッチリみたいです。『結婚おめでとうございます』と声をかけられると『ありがとうございます』と笑顔で返していて、『有名人なのに気取らない人だな』と感心しました」(近隣住民)
すでに主婦コミュニティにも溶け込んでいる夏目。仕事で多忙な有吉にとって、頼れる存在となりそうだ。