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『ラヴィット!』田村真子アナ、お嬢様イメージ覆す素顔「実家で父とゲームを」

芸能・女子アナ 投稿日:2021.06.21 21:00FLASH編集部

『ラヴィット!』田村真子アナ、お嬢様イメージ覆す素顔「実家で父とゲームを」

 

「日本でいちばん明るい朝」をテーマに、今春スタートしたバラエティ番組『ラヴィット!』。ニュースを報じないという斬新さと同時に、入社4年めながらMCを務める田村真子アナの活躍が話題になっている。

 

 大学時代は茶道部で、特技は正座。趣味は神社仏閣巡りという、いかにも“お嬢様”のイメージだが、実際は?

 

 

「ちょっと違うと思います。渋いものは昔から好きですが(笑)。私、見た目と中身のギャップがあるんでしょうか。以前、局の人間に『田村さんって白い犬を散歩させていそうなイメージだったけど、話してみると意外とサバサバしていますね』と言われたことがあります。あ、そんなふうに見えていたんだ。イメージと違って申し訳ないなと思いました(笑)。

 

 ひとり娘で、のびのびとマイペースな性格に育ててもらって、特に非行に走ったりもしなかったです」

 

 両親とは大の仲よし。実家にいるときはよく一緒にゲームをして遊んだという。

 

「中高が隣町の学校で、あまり友達と家で遊ぶ機会がなかったんです。なので、家にいるときは、両親と『マリオカート』で対戦していました。父がゲーム好きで、すごくうまかったですね。

 

 え、家での父ですか? お堅いというよりは一緒にバラエティ番組を観て笑ったり、冗談を言い合ったり、たわいもない話をして盛り上がったのをよく覚えています。母とのほうが真剣な話をするかも(笑)。『ラヴィット!』も録画して観てくれていると思います。たまに感想を伝えてくれるので」

 

『ラヴィット!』が始まって2カ月半。生活リズムはガラリと変わったが、徐々に慣れてきたという。

 

「18時台には夕飯を食べ終えて、21時には布団に入るようにしています。少し遅くなるだけで翌日に響くのでこのルーティンは守りながら生活したいですね。(麒麟の)川島(明)さんはオールマイティな方です。フリップを出すタイミングを間違えるなど、私のミスでご迷惑をかけることもあるのですが、どんなときも笑いに変えてフォローしてくださいます。心強いですね!」

 

 過去のインタビューでは、35歳までに結婚したいと語っていた田村アナだが、結婚観にも変化があった。

 

「今はいくつまで! ではなく、いつかは結婚する日がくるんだろうなと思っています。優しい人がいいですね。苦手なものは仕方ないねって受け入れてくれる懐の深い人がいいです。子供は2人くらい欲しいです。私も人生のお手本になるような兄か姉が欲しかったタイプなので(笑)。ひとり娘でよかったこともたくさんありますが、きょうだいがいたほうが、もっと楽しいんだろうなって思います!」

 

たむらまこ
1996年2月3日生まれ 三重県出身 上智大学文学部を卒業し、2018年にTBSに入社。『ラヴィット!』『クイズ!THE違和感』などを担当。そのほか最新情報は、公式Instagram(@tamuramako_)にて

 

写真・細居幸次郎
スタイリスト・大橋みずな
ヘアメイク・横山雷志郎

 

(週刊FLASH 6月29日・7月6日合併号)

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