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小林麻耶 離婚報道前に見ていた國光吟氏の異変…暗い表情、周囲キョロキョロ

芸能・女子アナ 投稿日:2021.07.01 20:00FLASH編集部

小林麻耶 離婚報道前に見ていた國光吟氏の異変…暗い表情、周囲キョロキョロ

2020年11月、本誌の直撃に足を止める麻耶と國光氏

 

 フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が夫で整体師の「あきら。」こと國光吟(くにみつあきら)氏と離婚協議に入ったと、7月1日の『女性セブン』が報じている。

 

 麻耶が「オメガセラピー」を提唱する國光氏と出会ったのは、2018年5月。2017年6月に妹の麻央さん(享年34)を亡くしてから約1年のことだった。

 

 

 すぐさま意気投合し、「交際0日婚」となった2人。だがそれから約3年……夫婦関係は良好かに思えたが、同誌によると徐々に國光氏が麻耶の仕事に“介入”するようになっていったという。

 

 その後、麻耶は國光氏と夫婦でYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」を開設。夫婦のあり方について麻耶は周囲の声に耳を貸さなかったというが、同チャンネルは2021年1月に突如終了と発表。今年3月には、両者が「別居状態」にあることも報じられていた。

 

 また『女性セブン』では麻央さんの夫であった市川海老蔵(43)が、麻耶と國光氏の関係に違和感を持つようになっていったとも伝えている。そして長女や長男との再会を願うなかで、麻耶は周囲の声にも耳を傾けるようになったというのだ。

 

 実は離婚協議が報じられる直前の6月某日、本誌は國光氏を直撃していた。午前9時半すぎ、自身が経営しているサロンの前に姿を現した國光氏。青のTシャツ、ジーパン、黒いスニーカー、マスク姿の彼は警戒している様子で、辺りをキョロキョロして歩いている。

 

 何度も止まりながら後ろを見る國光氏……。最寄りの郵便局に寄るまでも終始、落ち着きがなかった。そこで郵便局で用事を済ませた國光氏を、本誌が直撃した。

 

■細い路地へと暗い表情で入っていった

 

――小林麻耶さんとの現在の関係についてお聞きしたいのですが?

 

「仕事で忙しいので」

 

 そう言うと國光氏は、足早に自宅へ向けて歩いて行った。

 

――別居されているんでしょうか?

 

「……」

 

――小林麻耶さんとは現在連絡を取ってますか?

 

「……」

 

――今日でなくてもお時間がある時に話して頂けませんでしょうか?

 

「あの、(写真)撮るならきちんと撮って頂けませんか」

 

――お写真を前から撮って良いですか?

 

「はい(うなずく)」

 

――一部で別居報道ももありますが國光さんの口から事実をお聞きしたいのですが?

 

「すみません」

 

 そのまま「お疲れ様でした」と本誌記者に告げ、細い路地へと暗い表情で入っていった國光氏。すでに、麻耶の“決断”がつきつけられていたのだろうか……。

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