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久慈暁子アナ 破局報道前、ヤクルト・原が語っていた「2021年は勝負の年」【上半期ベストスクープ】

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.03 06:00 最終更新日:2021.07.04 06:39

 

久慈暁子アナ 破局報道前、ヤクルト・原が語っていた「2021年は勝負の年」【上半期ベストスクープ】

直撃に応じる原。「野球に真剣に取り組みます」と語った

 

 本誌は2021年1月9日、トレーニングから帰ってきた原を直撃した。

 

――久慈アナとの交際は順調ですか?

 

原「そのことは答えなくちゃいけないですか」

 

 びっくりした様子で答えた原だったが、足を止めて取材に応じてくれた。

 

――じつは近くご結婚されるのではないかという話を聞きました。

 

原「ごめんなさい。何も話せないんです」

 

――同僚である高橋投手の結婚発表もありました。高橋投手に続くことになりますね。

 

原「高橋とは、同じ2015年のドラフト入団ですし、暗い話題も多いなか、明るいニュースはいいなと思います。ただ、僕については相手のこともあるので……」

 

――ゴールに向けて真剣交際を続投、ということですね? 結婚宣言ですか?

 

原「僕は器用なほうではないので、まずは野球に真剣に取り組みます。体も万全の状態ですし、2021年は勝負の年だと思っています」

 

 原はそう決意を述べながら、結婚について否定せず、最後にはわざわざかぶっていた帽子を取って、照れたような笑顔を見せた。

 

 一方、フジテレビに久慈アナの結婚について質問すると「プライベートに関してはお答えしておりません」と、やはり否定しなかった。

 

  12月9日、契約更改に臨んだ原は、700万円減の年俸2600万円(推定)で、2021年の契約を結んだ。記者会見では右肩の不安を一蹴し、「今はキャッチボールや遠投もできますし、なんなら投げ込みもできます」と話し、2021年シーズンへの自信を覗かせた。

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